ONE PIECEのアートプロジェクト「BUSTERCALL」の展示会（BUSTERCALL＝ONE PIECE 展）が11月20日～12月27日の期間で横浜のアソビル2F「ALE-BOX」にて開催されています。プレス向けの内覧会の写真から展示の様子が窺え知れます（画像：FASHIONSNAP.COM）。

バスターコールがロゴデザインされた少年漫画誌（ジャンプ）が積み重ねられた展示台。





デジタル作画やCGアートはモニターでの展示、写真作品はプリントアウトされて展示されているようです。


ルフィがゲロってるフィギュアはこんなに大きかったんですね。




実際に展示されて見るとそんに大きかったのか思う作品は多いですね。


中央は今年7月に亡くなった山本寛斎さんの生前最後のアート作品となった海賊王のコート。




スニーカーのフィギュアは複製品が抽選販売になっています。




会場限定グッズ。写真奥が抽選販売品の展示。


会場販売のオリジナルワッペン（全27種、1枚1000円）。その場でTシャツにプレスしてくれるサービス（Tシャツ1枚3500円）もあり。

担当者のインタビューによると、ワンピースの多様な価値観を提案するというバスターコールプロジェクトの骨子を引き継ぐ今後の展開としては、デザイン性の高いファッションアイテムの展開が考えられている模様です。デザイン性が高くて手頃な値段であれば良いのですけど・・・。


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