・イム戦
前回、
ロキが復活し、
ハイルディンも助太刀に現れ、
ルフィを加えた3人が
イムと戦っています。
エルバフでのイム戦では、イムがルフィについて「
ジョイボーイなら…こんなに弱くない」(
1188話)と発言したように、ルフィがイムに対して苦戦しており、ニカの状態でも終始余裕がなく笑っていられない状況でした。
イムほどの相手になるとニカらしく戦えないのかと残念に思ってたところ、本話(1192話)では、ロキが思いっきり振り切ったラグニルをわざと全身で受けて、
ニカらしいギャグを交えながら、その勢いに乗ってイムに大きな打撃を与えたのが気持ちいいところでした。
前回、ニカの不死身化の可能性について考察しましたが、今回のギャグを見ると、これを極めていくと不死身になれそうな気がしてきます。
ただし、イムよりもルフィの方が先に活動限界を迎えており、イムに追撃しようとしたところ体が動かなくなってしまいます。
ニカの変身も解けそうになり、このままではまずいというところで、ルフィは何かに気づいた様子です。
ルフィ:ん?
何に気づいたのでしょうかね?
一方、復活したロキは元気で、今度は
人獣型に変身してイムを仕留めようとしています。
・ビブロのメッセージ
フクロウの図書館の裏口の地下で
ビブロを発見した
ロビンと
サウロは(
1182話)、ビブロが明らかに何かを伝えようとしていることを感じ、動物と会話できる
チョッパーを連れて来ていました(1191話)。
ビブロはチョッパー達を連れて「隠し部屋」に案内し、そこにある古めかしい大きな箱を開けてくれと頼みます。
箱には
ビブロのじいちゃんから代々受け継がれている「
手紙」と「
道具」が入っているとのこと。
戦いが終わってからでいいのでは?と言うロビンに対して「違う!! 今だ」とビブロは言うので、どうやら、この
エルバフの戦いに必要な代物のようです。
ビブロはフクロウの図書館の館長で、何百年も昔から図書館に住み着いているとのことですが(
1135話)、
ビブロの祖父から代々、図書館の館長を引き継いでいるのでしょうか?
その場合、”イクイクの実”の能力の継承がどうなっているのか気になるところですが、エルバフではニーズホッグの能力が先の能力者の死後、悪魔の実に戻されて封印されていたため、イクイクの実の能力を継承させる技術はあると考えられます。
図書館は裏口には知られていない地下通路があり、その奥の隠し部屋に「箱」があるわけですから、ビブロの祖父の時から図書館の館長には何か使命があったようです。
しかし、そんな大事なものが、なぜ図書館に隠されているのでしょう。
一方、ニーズホッグの悪魔の実とラグニルはエルバフの城に隠されていました。
確かに、箱の中身は「手紙」と「道具」だと言うので、
「武器」や「悪魔の実」の類ではないようです。
そう考えると、何か知的なもの、歴史的なものという気がしてきますが、今開けるべきものだとなると、単なる知的なもの、歴史的なものではなさそうです。つまり、戦力になるものです。
ビブロの祖父の時代が”空白の100年”だとすれば、まずは
古代兵器が思い浮かびます。
3つの古代兵器のうち、在処が分からないのは
ウラヌスです。
もちろん、箱の中にウラヌスが入っているわけではなく、「手紙」と「道具」がウラヌスに導くものと予想されます。
図書館に隠されている意義を考えると、「手紙」が古代文字で書かれているとも考えられます。
エルバフがかつて世界を脅かす国だったこと、ニーズホッグの前任者は元々、太陽の神と対立していたこと(
1175話)などを踏まえると、古代兵器をエルバフの王家に直接預けるというのは避けられたのかもしれません。
古代兵器以外では、イムの秘密など世界政府との戦いの教訓などが遺されているのかもしれません。
