・イムの戦闘力
前回から復活した
ルフィが
イム戦に参戦しています。代わりに、ルフィより先に戦っていた
ロキはイムの攻撃により深手を負って戦闘から退いています。
この時、ロキは氷漬けになっている
軍子(シュリ)の横に倒れる格好になり、
鉄雷(ラグニル)が偶々、氷の上に落ちています。
このおかげで、
ラタトスクの氷が意図せず解除されたようで(ラタトスクの氷はラタトスクにしか溶かせない(
1179話))、軍子を覆っていた氷はみるみると溶け出しています。ただし、軍子は意識を失ったままの様子です。
ロキに深手を負わせたイムの技”
怨魔剣(スティグマ)”は、魔気(オーメン)でマーキングした対象にオーメンで砲撃するものです。非常に速く強力な技ですが、一度技を見たルフィはマーキングを外すことで対処しています
また、イムはオーメンを腕に纏い、ルフィのお株を奪うような腕が伸びるパンチも繰り出しています。
さらに、”
虚無剣(ボーフー)”という技は、こちらは実態のある剣で、振りかざすと
周囲の森が枯れるという異様な性質を持っています。生気を奪うような力なのでしょうか。
ただし、この力は使うことなく、イムは単純にスピードで圧倒し、”
虚無剣(ボーフー)”でルフィの体を貫くのでした。
イム:わかっている…お前がジョイボーイじゃない事くらい!!
ジョイボーイなら…こんなに弱くない
ニカのふざけた力は今のところイムには通用していない様子で、イムにマジレスされてしまった形です。本話(1188話)で初披露目となったギア5の新形態?”
ゴムゴムの魔神”はその象徴のような感じで、全く無力で役立たずでした。
ここでロキとルフィが共に戦闘不能になってイムにあっさり殺される……もちろん、そんなことにはならないはず。ただし現状、イムが強すぎて、とりあえずイムが活動限界で退場するような展開になるのでしょうか。ともかくイムが「ジョイボーイなら…こんなに弱くない」と言うように、
ルフィには更なる進化が求められるようです。
・覇王色の素質
一方、エルバフの戦いは、
ソマーズと
ゾロ、
キリンガムと
サンジがそれぞれやり合う様相になっています。
神の騎士の
不死身(もどき)への対抗策は
覇王色の覇気を攻撃に纏うことであり、ゾロは既に無意識にそれを習得していた一方、サンジについては覇王色持ちかどうかも定かではありませんでした(
1152話)。
本話(1187話)ではサンジが
ギャバンに自身が覇王色持ちかどうか尋ねた
1152話の会話の続きがサンジの回想として描かれています。
サンジ:オイ ジジイ おれは!? ”覇王色”ねェのか!? おれには
ギャバン:素質はあるハズだ…
サンジ:ホントか!?
ギャバン:ただし お前はなぜか…自虐の危うさを抱えてる
お前も”王”になれ…
ルフィを本当に!! ”海賊王”にしてェんならな!!!
ギャバンの見立てでは、サンジには覇王色の素質はあるものの、まだ目覚めていないそうです。そして、目覚めるためにはメンタルが関わってくるみたいです。
ともかく、サンジがキリンガムを倒すためには覇王色の覇気に目覚める必要があり、サンジもまた更なる進化が求められるのでした。
・イムとジョイボーイ
イムはルフィを見ると
なぜかジョイボーイを思い出すと言います。
ジョイボーイもニカの能力者だからという理由であれば、「なぜ」とはならないはずです。
雰囲気や人格が似てるからでしょうか?
しかし、それもニカの影響を受けているはずですから理由にはならなそうです。
見た目や人格ではなく
魂の部分でジョイボーイを感じるのでしょうか。
主人公のルフィがジョイボーイの生まれ変わりだとしても驚きはしないわけですが。
本話(1188話)では、イムがジョイボーイが初めて接触した時の記憶が描かれています。
ジョイボーイ(?):もしもし!! もしもし おうとうせよ!!
イム(?):ザザザ…!! もしもし…?
ジョイボーイ(?):ん?あれ?
イム(?):え?
ジョイボーイ:お前だれだ?
イム(?):ザザ…!! ムーは…イム…!! ヌシアこそだれ?
ジョイボーイ:あ…おれ…おれはジョイボーイ!!!
接触といっても出会ったわけではなく、偶々、2人は電伝虫でつながったみたいです。
ジョイボーイは通話相手を間違えたのか、電伝虫が混線したのか。
1181話のイムの記憶では、
イムとジョイボーイは実際に出会っており、もしかすると、この通話をきっかけに二人は出会うことになったのかもしれません。
なんだかロキと
モサ公(
1134話)の関係が思い起こされるわけですが、それが本当ならモサ公は敵になるのでしょうかね。
