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ONE PIECE 21周年記念号企画 ルフィと共演表紙

応募締切:2018年6月11日(当日消印有効)

【企画内容】
週刊少年ジャンプ7月発売、ONE PIECE 21周年記念号にて、ルフィと一緒に表紙を飾ってくれる読者を募集します。

【応募資格】
・10歳〜18歳(2018年度現在)の男子・女子(国籍・居住地は問いません)
・6月下旬、都内での撮影に来られる方(交通費等は負担いたします)
・家族の許可がもらえる方
・ONE PIECEが好きな方!

【応募方法】
下記を同封し封筒にてご応募ください。
・写真2枚
①顔のアップ(プリクラ不可) ②全身写真(プリクラ不可)
・必要事項
①名前、性別 ②住所 ③電話番号(保護者の方の携帯電話も) ④生年月日、年齢、学年 ⑤身長、体重、靴のサイズ ⑥保護者の方のサインまたは印 ⑦自己アピール(ONE PIECEの好きなところなど)

<あて先>
〒119-0163
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
集英社 週刊少年ジャンプ編集部 ルフィと共演表紙係

【審査】
週刊少年ジャンプ編集長とONE PIECE担当編集による写真審査

 ※全身写真


90年代のジャンプでは連載漫画家達が表紙を飾ることがありましたが、読者がジャンプ表紙を飾ることはおそらく前例がありません。ルフィと表紙を飾った人物と言えば、木村拓哉さんが思い浮かぶわけですが、あれはメンズノンノ表紙(2011年3月号)ですからね。とにかく珍しい募集です。緊急募集となったのは今週号のジャンプ(26号)に募集告知を載せ忘れたのか、はたまた実は候補者が既に決まっているのか。告知はONE PIECE公式Twitterと公式LINEアカウントで行われています。



立ち読みを含めて全国数百万人から「こいつ、誰やねん」と思われる人物は誰になるのか。その人物に興味はないですが、表紙のデザイン構成やその反響などは今からとても楽しみです。


追記)WJ2018年34号(ONE PIECE連載21周年記念号)


表紙撮影の様子

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週刊少年ジャンプ2010年1号巻頭カラー(原作566話)

お盆に、世界遺産白川郷を見てきました。合掌造の家々は昔の人の知恵の塊。<栄一郎>
WJ2009年41号の目次コメント


尾田っちの足跡が白川郷の喫茶店にあるお

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ルクセンブルクのフィギュアメーカーTSUMEが新商品「トラファルガー・D・ワーテル・ロー HQS PLUS」を発表しました。これまでのHQS(High Quality Statue)シリーズで十分すぎるクオリティでしたが、今回のローはHQSを超える「HQS PLUS」となっており、スケールは1/4と大きく、とんでもないクオリティに仕上がっている模様です。その分、価格も跳ね上がっています。

■ TRAFALGAR D. WATER LAW HQS+ BY TSUME
2020年発売予定
メーカー:TSUME
予約販売:tsume-art.com
価格:999 €(送料込み、フランス国内) 
限定1800体

【商品仕様】
サイズ:全高約47センチ(1/4スケール)
素材:レジン、PU、PVC、ABS、磁石
重量:約15kg

【商品説明】
Trafalgar Law, whose real name is Trafalgar D. Water Law, is the first character of One Piece to join the HQS + by TSUME range!

Also called the "Surgeon of Death", he ate the Fruit of the Scalpel, which allows him to create a translucent sphere in which he can control the position of any objects and living things. He will be given the title of Grand Corsaire by the Marine, but will be deposed after he allied with Luffy.

The captain of the Heart Pirates is represented here during his passage on the island of Green Bit, while he awaits the arrival of Doflamingo, the heart of Caesar Clown in his hand.

Particular attention was paid to the realization of Green Bit's vegetation, like the bright colors and the huge plants. Sitting in the middle of this luxuriant vegetation, Law waits, a sly smile on the lips. The 1/4 scale allowed us to accentuate the details, be it the texture of the hat, the transparent leaves or the fineness of his tattoos.

The final touch to this composition is the sphere available as an option to visualize the space created by its fruit of the demon.

The statue comes with a numbered plate and a certificate of authenticity.


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ユニークな四股名に定評がある大相撲・式秀部屋のインタビュー記事です。

覇王・爆羅騎源氣…ぜーんぶ力士! 親方が明かした「キラキラしこ名」への思い 「電車でひらめいた」

 宇瑠寅太郎(うるとら・たろう)、爆羅騎源氣(ばらき・げんき)、覇王万蔵(はおう・まんぞう)――。大相撲の式秀部屋は、個性的なしこ名の力士がずらりと並びます。一見キラキラネームのようですが、名付け親の式守親方(元前頭・北桜)は「しこ名は力士の看板。真剣に名付けました」と語ります。人気漫画「ワンピース」から、亡き父の意思を継いで――。名前にはそれぞれにストーリーがあり、弟子の成長を願う親方の愛がこもっていました。

「黎大(れおん)、ただ稽古するな。どうやって足使うか研究するんだ」
「冨蘭志壽(ふらんしす)、よく残した」
「爆羅騎、油断するな。攻めのスピードを上げれば、上へ行ける」

 両国国技館から約40キロ離れた茨城県龍ケ崎市の式秀部屋。早朝、ぶつかり稽古を繰り返す弟子たちに式守親方のげきが飛びます。

――個性的なしこ名に、どんな狙いがあるのですか?

 「狙いは、彼らにやる気を出してもらうことです。自分の名前って看板じゃないですか。自分のモチベーションが上がる名前が一番だと思います」

 「よくキラキラネームなんて言われるんですけど、キラキラネームをつけようと思ったんじゃないです。お客さんに覚えてもらえる名前を真剣に考えて、つけた名前です。応援してもらえるのが、自分の力になりますから」

――しこ名をどうやってつけていますか?

「本人の性格や趣味をみて、その子に合うのをインスピレーションで考えます」

「字を書き、字画のバランスもみます。スマートフォンのアプリの占いで字画をみて、『大吉』が出るまで占います。本人と携わる中で、(着想が)出てくるので、さっとはつけません」

(中略)

――覇王の由来は、漫画「ワンピース」に出てくる、相手を圧する特殊能力「覇王色の覇気」だと聞きました。

「うちに秘めた闘志はもっているんですけど、表に出さない優しい子です。だから、ワンピースのように『覇王色の覇気』を出しなさいと。覇気を出しながら、歩くくらいの気持ちを出してほしい

「覇王は、ワンピースの他にも『北斗の拳』も好きです。ラオウが好きなので。ラオウは『拳王』と表されますが、どこかで『覇王』と表現していた記憶があって、それもかけています。覇王には、『王の中の王、覇者の長』という意味があります」

「また、下の名前は万蔵。お父さんの名前が万蔵だからです。相撲界で万蔵というと、照国万蔵という横綱がいました。お父さんのおかげで万蔵とつけられる。覇王万蔵、強そうでしょう。名前って大事なんです」

【覇王万蔵(はおう・まんぞう、好物はピザ)の本音】

ワンピースで好きなキャラクターは(剣豪の)ゾロです

(後略)
ウィズニュース

覇王万蔵

覇王色の覇気はまだ全然出そうにないですねw


頑張れ!覇王万蔵!(なんか、うんこたれ蔵みたい)

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このマンガがすごい!WEB」にて連載中の いとうみきお先生による『月曜日のライバル -メガヒットマンガ激闘記-』は、1995年頃、和月伸宏先生の『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の漫画アシスタントとして集った、いとうみきお先生を含む四人の若き漫画家達が織り成す実話込みの青春漫画です。現在、公開中(5月28日まで)の第5話では、栄ちゃんに相当するオダギリ一郎が初登場しています。

今回は、栄ちゃんがまだ和月組に参加する前の1994年頃の話で、手塚賞を獲って月刊少年ジャンプでデビューした後に、週刊少年ジャンプで連載するために月例賞のホップ☆ステップ賞を改めて狙うことになった経緯が描かれています。この当時、栄ちゃんは甲斐谷忍先生の下でアシスタントをやっており、『LIAR GAME/Invitation』(2009年)に収録されている「甲斐谷忍×尾田栄一郎 特別師弟対談」でもその経緯に触れています。

甲斐谷:そう言えばさっき、尾田くんは「1ヵ月しかいなかったから印象に残っていないのでは」と言っていたけど、実は僕、その頃から尾田くんに大器の片鱗を見ていましたよ。
尾田:本当ですかぁ〜(笑)。
甲斐谷:あのね、初対面の頃から尾田くんって『ONE PIECE』のルフィそのままの人物だったんですよ。
尾田:その頃からデカイ事ばかり言っていました?
甲斐谷:僕が大物だと感じた一番の出来事は、尾田君はアシスタントに来る前に、既に手塚賞を獲っていたんです。その時尾田くんについた担当が「月刊少年ジャンプ」の方だったんです。で、「月刊少年ジャンプ」に読切が載って、そうしたら連載の準備をしますよね。その最中に突然「『週刊少年ジャンプ』で描きたいからやめます」って言ったんですよ。今更!
尾田:だってそのままだと、「週刊少年ジャンプ」に載らないって分かったから。
甲斐谷:いやいや(笑)。普通はね、そういう事は担当がつく時点で相談するんだよね。
尾田:本当に知らなかったんですよ。でもそのままだと困るので、すぐに「週刊少年ジャンプ」の賞に送って賞をもらったんです。
甲斐谷:これが凄いよね! 手塚賞獲っているのに、「週刊少年ジャンプ」で連載したいからってホップ☆ステップ賞に送り直したんですよ。もの凄い遠回りで要領悪いのに…ちゃんと夢を実現させちゃう! そこが凄いよなぁ。ルフィの天然そのままですよ、尾田くんの行動は。

LIAR GAME/Invitation「甲斐谷忍×尾田栄一郎 特別師弟対談」より抜粋


漫画ではルフィ並にマイペースな栄ちゃん(漫画ではオダギリ一郎)と、それに振り回されることになった月刊少年ジャンプ(漫画では月刊少年ギャラクシー)の担当編集のやり取りがコミカルに描かれています。この幻の担当編集についてはこれまで情報がなく、漫画では天知さんと呼ばれていますが、おそらく本名ではないでしょう。

言ってみれば、この人が一番最初に栄ちゃんの才能を見出したわけでして、そのまま月刊少年ジャンプで連載することになっていれば、別冊少年マガジンの『進撃の巨人』の様に『ONE PIECE』が月刊少年ジャンプを牽引する漫画となり月刊少年ジャンプも未だ休刊せずに続いていた……かもしれません。しかし、端から週刊少年ジャンプで連載することを目指していた栄ちゃんは手塚賞(漫画では塚山賞)準入選で掴んだチャンスを結果的に捨てて、週刊少年ジャンプの月例賞を獲りに行くのでした。こちら↓のカットは言わずもがな『ONE PIECE』第1話のパロディ。


そして読切『一鬼夜行』(漫画では『十鬼夜行』)であっさり週刊少年ジャンプの当時の月例新人賞「ホップ☆ステップ賞」に入選を果たし、ジャンプ本誌連載への道を切り拓くのでした。この過程は漫画では割愛されており、栄ちゃんにはこの後、0代担当編集の久島薫さんが付くことになりますが、久島さんはおそらく漫画に出て来ると思われます。


和月組アシスタント生活が漫画化!?いとうみきお新連載「月曜日のライバル -メガヒットマンガ激闘記-」
【TVレポート】 オー・マイ・ジャンプ!ONE PIECE 回 【コスプレ】

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エンタメ情報サイト「otoCoto」にて企画されている、声優の古川登志夫さん(『ワンピース』ではエース役)と平野文さん(『ワンピース』ではマザー・カルメル役)をMCに据えた声優インタビューシリーズにルフィ役の田中真弓さんが登場しています。インタビューの中で、『ワンピース』(1999年放送開始)のルフィ役オーディションがあった当時に真弓さんが抱えていた悩みが語られていました。

インタビュー全文はこちら↓
(前編)レジェンド声優インタビュー 田中真弓[伝説キャラ編]
(後編)レジェンド声優インタビュー 田中真弓[少年キャラ編]

平野:さて、真弓さんと言えば、マコさん(編集部注:孫悟空役・野沢雅子さんの愛称)と並ぶ少年役の名手。少年役をやり始めたのは『ダッシュ勝平』(1981年)から?
田中:それまでもちょこちょこやらせてはいただいてたんですが、田中真弓=少年役と皆さんに認識されたのは『ダッシュ勝平』が最初だと思います。
平野:でも真弓さんは、声優として活躍し始めてからも、舞台女優を続けていたのよね?(編集部注:田中さんはテアトル・エコー所属の舞台女優としてデビュー後、1988年には劇団「おっ、ぺれった」を結成するなど、演劇の世界でも精力的に活動されていました) 少年役ばかりやらされることに対して抵抗はなかったの?
田中:そんなことは全然なくて、少年役は楽しくやってはいたんだけど、ちょうど『おそ松くん』(1988年)の頃かな、お芝居を観たお客さんのアンケートに「チビ太が女装をしていて気持ち悪かった」って書かれたことがあって……。私って、基本的に地声で芝居をやるもんだから、『おそ松くん』を観ている人からすると、30代の女がチビ太の声で喋っているように聞こえちゃうみたいなんです。
平野:真弓さんの声が少年の声として定着してしまったがゆえのギャップですね。
田中当時は、チビ太やクリリンに自分の声が取られたような気持ちになりましたね。自分は舞台俳優のつもりでいるんだけど、その声を聞くと、皆が違う絵を思い浮かべてしまうという。この先どうしたらいいんだって迷った時期がありましたよ
古川:売れっ子ならではの「壁」だよね。
平野:じゃあ、真弓さんとしては、少年以外のキャラクターもやりたくなったんじゃない?
田中:やりたかったですね。だから、仲の良いディレクターや、事務所のマネージャーにはオーディションでも良いから、おばさんの役、大人の女の役に挑戦させてくれってずっと言ってました平野:等身大の田中真弓ができる役をやらせてくれ、と。
田中:ところがそれに対する返答は、「少年役だと必ず真弓くんの名前が挙がる。でも、おばさん役に君の名前は挙がらないんだよ。そして、自分が挙げようとも思わないんだよ」で……。
古川:そもそも、イメージできなかったのかも?
田中:おばさん役といえば、当時は片岡富江さん(『オバタリアン』絹代役など)、青木和代さん(『ドラえもん』ジャイアンの母役など)でしたからね。私としては落とされても良いので、せめて受けるだけでも……という気持ちだったんですけど、ダメでした
平野:受けさせてすらもらえない……。
田中でも、そんな話をほうぼうでしていたら、どこかでそれが『ONE PIECE』(1999年)の原作者である尾田栄一郎先生の耳に入っちゃったらしくて……。ルフィ役をいただいた時に、「田中さんにはお願いできないと思っていました」なんて言われたことがありました。私としては、おばさんの役「も」やりたいよってくらいのつもりだったんですけどね
平野:でも、逆に言えば、少年役こそ、限られた人にしかできないわけじゃない。声質とかセンスとか、できない人には絶対できないでしょう?。
田中:声質は大きいですよね。私が若い女性の声を出せないように、少年の声を出せない人がいるのは分かります。
平野:そして、なによりセンス。私は真弓さんの少年役を聴くたびに「どうしてこんなにも媚びることなく、サラリと自然に、少年という役を演じることが出来るんだろう」って不思議を通り越して感服しちゃうの。だって、少年と少女って全然整理が違うわけじゃない?
田中:実は、同じことを小学生向けの教材のインタビューで聞かれたことがありました。「田中さんは、どうしてそんなに素敵な男の子の声を演じられるんですか?」って。
古川:なんて答えたの?
田中:ストレートに「こういう男に抱かれたいと思ってやっています」って答えたら、「それは載せられません」って言われちゃった(笑)。
平野:それは書けません(笑)。
田中:そうしたら、ライターさんってすごいのよね。「すてきな男の子の役をやるときには、自分にとっての理想の男性をイメージして表現するんです。女性としての自分の思いをそこにこめるんです」って、きれいに意訳してくれて(笑)。
古川:これなら子供が読んでも大丈夫(笑)。

「声優・田中真弓が語る 『ドラゴンボール』が30年以上続く中で各キャラと作り上げた型」より抜粋


真弓さんの少年・非人間以外の役ですぐ思い浮かぶのは『サクラ大戦』の桐島カンナ、『ドラゴンボール』の占いババ、『宇宙兄弟』の母ちゃん、現在放送している第6期『ゲゲゲの鬼太郎』の砂かけばばあ(妖怪ですけどw)、と今でも片手で収まる程度です。栄ちゃんのエピソードはおそらく連載10周年記念に発売された雑誌「ONE PIECE 10THトレジャーズ」(2007年発売)に載っていた対談のことを言っているのだと思います。

田中:新しい漫画をアニメにする時に、主人公が私でいいのかな、と思ったの。ジャンプで言ったら『ドラゴンボール』のクリリンなわけじゃないですか。そのイメージが強いでしょ?
尾田:それは、毎回聞いていれば変わってくるから。僕は逆に、真弓さんが嫌がってるんじゃないかと…少年の声をやりたがってない、って聞いてたから
田中:女もやっていて少年もやる女優もいるけど、私は少年オンリーだから…20〜30代まではよかったけど、40〜50代となってきて、何か嫌だったの。でも、本当にやりたくなかったら、オーディションには行かないわよ。
尾田:僕もそうだと信じてました。嫌ならその時点で断ってくれるんじゃないかって。でも現場としては、仕事場の空気を作る「座長」が必要だって意識があるらしくて、田中真弓でいこうという話になった。
田中:他に座長になれる人がいれば、ルフィは私じゃなかったかもしれないと。そしたら他のメンバーも違うメンツだったかもね。何か、運命的なものを感じます。
尾田:そうですね。僕はただ、クリリンとかパズーの声の人がいいって、ファン的に言ってただけなんです。現場に対しては別に…自分の作品が初めてアニメ化するわけだし、僕は何の経験もないから、プロの意見を聞こうと。
田中:「おれの原作があってこそだろ」って言う原作者も多い中で、偉いよね。
尾田:言ったら責任が生まれるじゃないですか。最後まで責任取れるわけじゃないし、最初から遊んで下さいよって渡しちゃった方が簡単ですよ。スタジオ内の雰囲気まで計算しているなんて、プロの仕事だな…って感心してます。そこまで考えてるんだから、いい雰囲気ができて当然なんですよね。それは第一話を観て感じました。いい人達に出会えたな、って思ってます。

ONE PIECE 10TH TREASURES「『ONE PIECE』10周年記念スペシャル対談」より抜粋


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