LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 エースの半生を描くノベライズ第1弾『ONE PIECE novel A 1 スペード海賊団結成篇』発売
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■ ONE PIECE novel A 1 スペード海賊団結成篇
2018年4月4日発売予定
出版社:集英社
原作:尾田栄一郎
著者:ひなたしょう
判型:新書
価格:702円
ページ数:176ページ

【あらすじ】
"東の海"(イーストブルー)にある無人島・シクシスに流れ着いたエース。遭難の末たどり着いた孤島で、エースはある男と出会う。 エースは二人で島を脱出し、冒険をともにすることを決意し、「スペード海賊団」を結成。"偉大なる航路"(グランドライン)に挑む...。マスクド・デュース、「スペード海賊団」最初のクルー。彼の目から見たエースという男の生き様とは? そしてエースがこの世界に遺したものとは? 「スペード海賊団」結成からのエースの半生を描いたノベライズ第1弾! カバーイラストは尾田先生描き下ろし!


昨年、Vol.1からVol.3まで発売された『ONE PIECE magazine』に掲載されていた「ONE PIECE novel A(エース)」は、Vol.1ではエースが無人島のサバイバルで偶然、能力者になったこと、無人島に居合わせたマスクド・デュース(小説の語り手)と脱出し、スペード海賊団を旗揚げすること、Vol.2ではスペード海賊団のクルーが増え、海軍の宿敵イスカ少尉が登場、Vol.3ではシャボンディ諸島を経て新世界へ向かう場面が描かれていました。そしてVol.3の最後には、この小説に続きがあることが示唆されており、白ひげ海賊団と出会うまで、さらには白ひげ海賊団二番隊隊長になるまでの話が明かされることが期待されています。

今回の単行本第1弾は、おそらく無人島でのエースとデュースの出会いからスペード海賊団が新世界へ乗り込むまで、つまり『ONE PIECE magazine』Vol.1〜Vol.3掲載分に加筆・修正を加えた内容になるのではないかと思われます。そして第2弾以降が書き下ろしの新作ではなかろうかと。


”麦わらの一味”の小説短編集『麦わらストーリーズ』発売
7・8・9月連続刊行、連載20周年ムック本『ONE PIECE magazine』最新情報

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