ゆず「ONE PIECE」歌舞伎主題歌セルフカバー、10月の再演でお披露目
ゆずの新曲「TETOTE」が、10月6日より東京・新橋演舞場にて上演される「スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』」の主題歌に決定した。
「スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』」は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の尾田栄一郎による人気マンガ「ONE PIECE」を原作としたオリジナル歌舞伎。2015年に初演、2016年には大阪と福岡で上演され、早変わりや宙乗りなど新たな要素を取り入れた演出で話題を呼び、これまでに約20万人を動員している。
「TETOTE」は北川悠仁が劇中の重要なシーンやエンディングで流れる様をイメージし、実際に稽古場へ足を運んで物語の背景を汲み取りながら制作したナンバー。過去の公演では女性歌手RUANが歌ったものが使用されていたが、今回は同楽曲のセルフカバーが主題歌に採用された。このことについて主演の市川猿之助は「北川悠仁さんとの友情から生まれた曲が、今回、ゆずによって新たな生命を吹き込まれました」とコメント。北川は「観に行かせていただいたスーパー歌舞伎II『ワンピース』の、あの感動を思い描きながら、心をこめて歌いました。ぜひ僕らが歌う『TETOTE』をお楽しみください」と来場者へメッセージを送っている。なおゆずが歌う「TETOTE」は発売未定で、この公演にてお披露目される。
市川猿之助コメント
北川悠仁さんとの友情から生まれた曲が、今回、ゆずによって新たな生命を吹き込まれました。スーパー歌舞伎II「ワンピース」にとって、まさに最後のワンピースが嵌りました。満を持しての大航海。お二人の温かな気持ちに、感謝しています。
北川悠仁(ゆず)コメント
前回の公演では僕が主題歌を楽曲提供するという形でしたが、今回はゆずとして、僕ら自身がその曲を歌わせていただきます。観に行かせていただいたスーパー歌舞伎II「ワンピース」の、あの感動を思い描きながら、心をこめて歌いました。ぜひ僕らが歌う「TETOTE」をお楽しみください。
スーパー歌舞伎II(セカンド)「ワンピース」
2017年10月6日(金)~11月25日(土)東京都 新橋演舞場 ※10月12日(木)、20日(金)、31日(火)、11月8日(水)、17日(金)は休演。
(音楽ナタリー)
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【商品説明】
『ONE PIECE』ホールケーキアイランド編より、サンジの姉、レイジュが登場!! ルフィ達と出会った妖艶なシーンのイメージで立体化!
ルフィ、悟空、ナルト! マリ代表MFの「日本アニメ・スパイク」が凄い!
クリスタル・パレスに所属するマリ代表MFのバカリ・サコのスパイク・コレクションが、あまりの奇抜で話題となっている。
プロサッカー選手のスパイクと言えば、自身や家族の名前、国旗、生年月日、格言などを入れるケースは珍しくない。しかし、サコが自身のツイッターで公開したそれは、かなり物珍しいものだったのだ。
ナイキの『マーキュリアル スーパーフライ V』に描かれていたのは、なんとアニメの主人公たち。しかも、『NARUTO』のうずまきナルトやうちはサスケ、『ワンピース』のモンキー・D・ルフィやロロノア・ゾロ、『ドラゴンボール』の孫悟空やベジータ、『ストリートファイター』のリュウやケンなど、日本発のキャラクターばかりなのだ。
1999年から『ジャパンエキスポ』が毎年開催されて多くの動員を記録するなど、欧州屈指のオタク大国であるフランス生まれのサコだけに、日本のアニメが大好きなようだ。
インスタグラムを調べると、この見事なスパイクを作ったのは、『Orravan Design』というパリに本拠を置く工房の模様。普段はスワロフスキー・クリスタルのデザインを手掛けているようで、ピエール・エメリク=オーバメヤン(ドルトムント)がオリジナルのTシャツやスニーカーを作った投稿もあった。
また、日本でも話題になった大空翼が右足に、日向小次郎が左足に入ったルーカス・ポドルスキ(神戸)の『キャプテン翼・スパイク』も、『Orravan Design』の作品なようだ。
今回もオーバメヤンやポドルスキに倣ったサコが、大好きな日本のアニメキャラクターをスパイクにデザインしてもらったのだろう。9月16日のサウサンプトン戦で途中出場したマリ代表MFは、さっそく悟空とベジータがペイントされたスパイクを履いていた。
サコのプレーはもちろん、そのスパイクにも今後は要注目だ。
(SOCCER DIGEST Web)