LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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Netflixオリジナルシリーズとして全世界配信に向けて準備が進められているという実写版『ONE PIECE』の新情報が、コミックス100巻発売に合わせて発表になりました。今回解禁された情報は・・・!

タイトルロゴ・・・。お、おう…(汗)。




原作のロゴをベースにデザインされたもので、「I」ではなくドクロの鼻の骨にルフィが象られているのがオリジナルなポイントです。

あと、脚本&ショーランナー&エグゼク ティブ・プロデューサーに「LOST」を手掛けたスティーブン・マエダ氏が参加するというのが新情報ですかね。NetflixのSNSではドラマ第1話の脚本と見られる写真が公開され、製作が進んでいることがアピールされていますが、果たして・・・。



このNetflix『ONE PIECE』の公式ツイートからは制作が難航していて、自らを奮い立たせているようにも読み取れますけども。制作発表から4年余り。後から振り返って見れば、ドラマが無事に公開(航海…上手くない)されるのかというハラハラドキドキが、このドラマ最大のハイライトになるかもしれません。

ここまでの情報

・配信はNetflix(ネットフリックス)
・シーズン1は全10話
・脚本は米ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のマット・オーウェンズ
・栄ちゃんはエグゼクティブ・プロデューサーに
・脚本&ショーランナー&エグゼク ティブ・プロデューサーに「LOST」を手掛けたスティーブン・マエダが参加
・タイトルロゴ発表

『ONE PIECE』ハリウッド実写ドラマはNetflixで配信決定、シーズン1は全10話(2020年)
『ONE PIECE』ハリウッド実写ドラマはNetflixで配信される模様?(2019年)
祝『ONE PIECE』連載20周年!企画盛り沢山…集英社表紙ジャック、京都コラボ、ハリウッド実写化!?(2017年)

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9月3日発売の最新刊で100巻に到達したコミックス『ONE PIECE』。100巻到達に対しての栄ちゃんの落書きコメントとサインイラストが公開されました。

100冊ですよ皆さん。
ONE PIECEのコミックスが棚に100冊も並ぶ!!
すいませんねー。全巻持ってくれてる人はもうスペース取りすぎだよね!
他の本もあるのによー!わかる!!
でも僕から見るとこうです。
これが僕の人生の全てか」と。むしろ、これだけ!?
いい大人が毎日毎日必死こいて描きまくって24年!え?これだけ!?
しかし、作品の大きさは読者のイメージに委ねられます。
どうですか?大きい?小さい?
これは僕とあなたの妄想が生み出した世界!
物語は終盤です。
終わりを迎えるその日まで全力でこの世界をご案内いたします。
とある海賊達のいる世界への入口としての100冊、どうかお部屋に置いてやってください。
冒険は更に熱をおびていきます!
そして100巻到達を祝う数々の企画
100巻パーリーをぜひお楽しみください!!

2021 Eiichiro Oda


小学生の時から新刊が出るたびに毎回買っていたコミックス『ONE PIECE』。
今や紙媒体で買い集めている唯一のコミックスで、
1巻を初めて買ってからもうすぐ丸24年。

100巻を手にして本棚に並べた時(本棚では100冊1列に並べている)、
多少の感慨はあるものの、


作者にそれを言われてしまったら、もう何も言えねぇw


だって、ストーリー漫画のジャンプ週刊連載で24年連載が凄すぎるんだもの。
私は年に4冊程出るコミックスを毎回買っていただけ。

作品の世界観は幾らでも広げることはできるのだと思います。
ただし、広げた風呂敷を畳むことができるかできないかは作品によりけり。
100巻は数字上の通過点に過ぎず、しっかり風呂敷を畳むことができた時、
この凄みは一層増すことになるのだと思います。

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国内トップYouTuberであるHIKAKINさんのYouTubeチャンネル「HikakinTV」(登録者数900万人以上)が7月で10周年を迎え、大台の登録者数1000万人を目指すキャンペーンの一環で、ONE PIECEとのコラボ動画が公開されています。

動画では、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルでも使われているリアルタイムのモーションキャプチャーにより、田中真弓さんと山口勝平さんがそれぞれアニメで声を演じているルフィとウソップとして登場してトークやゲームをしています。動画の後半では真弓さんの「ウィーアー!」歌唱が聞けたり、栄ちゃんから贈られた10周年お祝いイラストの公開があったりと見どころは多いです。

一人喋りしているオープニングトークは音声だけでもきついですが(生理的に)。


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タレントの片山萌美さんが27日、自身のインスタグラムでロビンのコスプレを披露しました。

「本当急ですが好きな漫画ワンピースのニコ・ロビンのコスプレをしてみました」と、急に思い立って持ち合わせての衣装で初めてコスプレをしたとのこと。

最初、インスタグラムのストーリーズにてカラー写真で公開されましたが、自信がないということで白黒写真で再投稿されています。

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思い立ったらコスプレ。


週刊プレイボーイ「ONE PIECEコスプレグラビア」特集号
【コスプレ】 misono、ニコ・ロビンのコスプレ披露「太ったから…自然と谷間が」
「ワンピース コスプレキンググランプリ」決勝ステージ 【コスプレ】
田中真琴 「女体化ルフィ&ロー」コスプレで初水着グラビア 【コスプレ】
【熊本】 東京ガールズコレクション、人気モデルがONE PIECEキャラの姿に

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俳優の松坂桃李さんが21日に行われた映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)の舞台挨拶にて、「最近テンションがあがったこと」を聞かれて、栄ちゃんのジンベエのイラスト入りサイン色紙をプレゼントされたことを明かしています。


松坂:僕は尾田栄一郎さんからサインをいただきました。
鈴木亮平:ONE PIECEの?どういう流れで?
松坂:以前やっていたドラマの共演者の井浦新さんという方が尾田栄一郎さんと知り合いらしいんですよ。「あれ、桃李くん、ワンピース好きなんだっけ?」っていう話を現場でしてる時に「あぁ、好きですね〜」みたいな。「へ〜、何の話が好きなの?」って言ってて、「僕はワンピースの…ジンベエの…このなんとかかんとかの」という話をして、「お〜そうなんだ〜」って言って、その日は終わって。後日、「桃李くん、渡したいものがあるんだ」って言って、額縁に入った尾田さんがジンベエのキャラクターを描いてくださった色紙をプレゼントしてくれて、それはめちゃくちゃテンション上がりましたね〜。今、玄関に飾ってます。



縁のない話ですけど、サイン色紙をプレゼントするつもりなら、希望するキャラクターは本人にちゃんと聞いて欲しいよなぁ。サプライズよりもキャラクターを選べる権利の方がさぞ嬉しいことでしょう。

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『ONE PIECE』コミックス100巻発売(9月3日発売)を記念して、週刊少年ジャンプ39号(8月30日発売)から3号連続で、栄ちゃん描き下ろしのつながるポスター、人気作家によるスピンオフ漫画が掲載されるそうです。コミックス派の人もお見逃しなく。


尾田栄一郎特別描き下ろし『ONE PIECE』大型絵巻ポスター「大海賊佰景」
こちらが100巻記念3大企画の最後の1つでした。
第1回ONE PIECEキャラクター世界人気投票(WT100)で約束されていた通り、同ランキングのTOP50のキャラクター+α が描き下ろされた、3号連続つながる巨大ポスターです。後に複製原画で発売されそうです。


● 人気作家による『ONE PIECE』スピンオフ作品

第1弾(8月30日発売39号)
ONE PIECE COVER COMIC PROJECT『ビビの冒険』作家:古味直志

第2弾(9月6日発売40号)
『食戟のサンジ』ストーリー:附田祐斗/作画:佐伯俊/協力:森崎友紀

第3弾(9月13日発売41号)
『ONE PIECE学園』作家:小路壮平


『ニセコイ』の古味直志先生による特別読切『ビビの冒険』は、『ONE PIECE』連載22周年記念号の週刊少年ジャンプ2019年34号で初めて掲載された特別企画「ONE PIECE COVER COMIC PROJECT」の第2回になります。随分スパンの長い企画ですね。

同プロジェクトは、音楽界で楽曲を他の歌手がカバーするのと同じように、『ONE PIECE』の原作漫画を他の作家がまるっと”カバー”するもので、今回は『ビビの冒険』ということですから、アラバスタ編のクライマックスのエピソード(第215話と第216話?)が読切48ページで描かれるようです。

同プロジェクト第1回では『Dr.STONE』で作画を担当しているBoichi先生によるゾロとミホークの初対戦のエピソードが描かれ、その後、小説『ONE PIECE episode A(エース)』がBoichi先生の作画により漫画化されているわけですが、今回もそういった展開を見据えているのかもしれません。古味先生が描くなら、小説『ONE PIECE novel HEROINES』の漫画化でしょうか。ペローナのエピソードは漫画化希望です。

『食戟のソーマ』作家陣によるスピンオフ『食戟のサンジ』は今回で第4回です。原作準拠の裏舞台のエピソードが作られているので、原作でほとんど登場していないカマバッカ王国の「99のバイタルレシピ」に関わるエピソードをそろそろ希望しますけど、果たして。

ONE PIECE学園』(作家:小路壮平)は『鬼滅の刃』効果(?)で隔月刊から月刊に復帰した「最強ジャンプ」から出張掲載です。


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