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 ついにSBSで10年以上前に「待っていてください」と言われていた、魚人島がついに登場しました。
まだ上陸(?)していませんがw

ウソップの活躍と魚人海賊団(ハモンド)の登場がメインでした。

”新”が気になりますねー。

ウソップのポップグリーンを使った緑星「サルガッソ」について。
サルガッソとは、チョッパーが言っていたように海藻のことです。

ホンダワラ(馬尾藻、神馬藻)という海藻の仲間の学名が Sargassum というわけです。→画像


【概要】(ウィキペディアより)

柔軟質で、は披針形をしており切れ込みがあるのが特徴。楕円や倒卵形の気泡を有することで浮力を得て流れ藻となる。古くから食用や肥料、飾り物として用いられていた。また古称のなのりそは、和歌の中で「なのりその」を「名」や「名告(なの)る」に係る序詞とされた。

最近ではサトウキビトウモロコシなどを元につくられるバイオマスエタノールの生産にホンダワラを使用する計画が進行している。実現すれば、食料との競合の回避や二酸化炭素の吸収だけでなく海洋の浄化にも貢献できるとして、アオサと共に期待されている。

6 へー。


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 第606話 「深海の冒険」。

"キャプテン" バンダー・デッケンとその部下ワダツミ(海坊主?)、アンコロ(巨大アンコウ)が登場しました。

名前&設定の由来は近代イギリス伝承にあるフライング・ダッチマン(Flying Dutchman)です。

その名の通り「さまよえるオランダ人(もしくは船)」という意味です。
伝承は、神を罵ったために呪われたオランダ人船長が一人乗る幽霊船が喜望峰(アフリカ南端)近海に永遠にさまよい続けているという要旨です。

その船長の名前が Hendrik van der Dechen というわけです。なるほどねー。
ちなみに海賊ではないです。

ワダツミの由来は、そのまま海神(わだつみ)ですね。
部下にワダツミを従えているのは、神を罵って呪われた皮肉でしょうかね。ワンピースなので、特に意味はないと思いますけどw

◆物語のあらすじ
・1751年(物語の中では70年前)にアムステルダム船が出航した。
・ケープタウン(アフリカ南端の町)へ向かい湾に入る直前、激しい向かい風となり船長 Hendrik van der Dechen は風(神)を罵った。
・その夜、船が船長に「今夜中に湾に入る気か?」とたずね、船長は「最後の審判の日までかかっても入ってやる」と答えた。
※最後の審判=世界の終わり←伝承では転じて永遠か。
・結果、船は未だに湾に入れず、喜望峰近海を彷徨っている。
・悪天候のとき見ることができる。

ワンピースでは悪天候=海底火山噴火!?となりそうです。

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 対クラーケン(深海のでっかいタコ)にて、一味のパワーアップを確認。

チョッパー・・・毛皮強化(ガードポイント)がボリュームアップ
フランキー・・・肩からランチャー
サンジ・・・悪魔風脚もっと熱く!
ゾロ・・・六道の辻!
ルフィ・・・武装色の覇気;硬化を纏った(肌の色が黒くなる)ギア3巨人の銃=象銃

武装色の覇気にはどうやら、いくつか種類があるようです。
これで戦闘のバリエーションがぐーんと広がりましたね。

ゾロの新技「六道の辻」は三刀流であること以外よくわかりませんが、
六道とは仏教の考え方で、輪廻によって迷い込む6つの世界のこと。ゾロは仏教が好きですね〜。

1. 天道
2. 人間道・・・我々人間が住む世界
3. 修羅道
4. 畜生道
5. 餓鬼道
6. 地獄道

辻は字の通り交差点という意味なので、「六道」の道を道路の「道」と見立ててそれらが交わる・・・。
六道の考え方でいくと、ゾロが3人に分身する(ように見える)阿修羅は修羅道に属するものです。
ということは、六道を極めたってことでしょうか?

まあきっと、とらえ方は栄ちゃん的にはなんだかすごそうでOKだと思いますw

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第604話「深層へ」

前話から予想されたカリブーとの戦闘はなく、 

まさかのモーム再登場!

ホント不幸な奴w


今号はルフィの腕が巻き付いたデザイン。
鳥山明氏の読み切りもあるよ。

9999.jpg


ワンピースは次週休載。

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 第603話で海賊カリブー&コリブー兄弟のカリブーが自然系能力者であることが判明しました。

白い粘性のあるドロドロした物質・・・

餅しか思いつかん。

モチモチの実の餅人間w外見とは似つかわしくないかわいらしい能力。
・・・だといいな。

餅って自然じゃないじゃん、と思った方、餅もアリなんです。
劇場版では自然系アメアメの実の飴人間も登場しています。劇場版の悪魔の実は栄ちゃんに許可とっているらしいので、飴みたいな人工物でも自然系でアリということです。

同じ名前なので省いていましたが、ロギア系ドルドルの実ってこともありえるかもしれません。
動物系のモデルのように実の名前が同じでも、実そのものは異なるという例で超人系のドルドルの実があって、自然系のドルドルの実があってもいいじゃないか。

こうすれば、仮に赤犬が自然系マグマグの実(マグマ)でキッドが超人系マグマグの実(マグネット)でも通じますし。
・・・仮定の話ですけどね。

どのみちカリブー&コリブー兄弟は強くなった麦わら一味の力試しのカモになること受け合いです。
ルフィの覇気を使った初めての対ロギア戦が見られるわけです。あー楽しみ楽しみ。

あと戦桃丸が言っていた2年間のうちのくまの奇行が何か判明しました。
それは麦わらの一味が戻るまでサニー号を守ること。

くまが意識を失う前にベガパンクに頼んでプログラムさせていたようです。
ベガパンクはもしかしたら反政府的な人間なのかもしれませんね。
例えばパシフィスタがこのまま増産され続け、”きたるとき”が来たときに、スイッチ一つでパシフィスタが革命軍に寝返るようにプログラムされているとか・・・。

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 栄ちゃんがまたやらかしてくれました。
タイトル見た瞬間からワクワクがMAXに達してしまった私です。

第601話「ROMANCE DAWN for the new world 〜新世界への冒険の夜明け〜

これは記念すべき第1話「ROMANCE DAWN 〜冒険の夜明け〜」を彷彿させるタイトルです。
第1話ではルフィがシャンクスの出会いから10年後にフーシャ村を出航するまでを描いており、最終ページで「海賊王に おれはなる!!」と高らかに宣言して大海原にに乗り出します。

 

対して、601話では麦わらの一味が2年後再集結し、新世界への出航を前にルフィがレイリーに向かって「海賊王に おれはなる!!」と高らかに叫ぶのでした。

 

最初はルフィ1人から始まった冒険も、頼れる仲間たちを加えて新世界に臨む新たな出航をむかえ、冒険後半のスタートに圧倒的に印象深いのろしを上げました。その話を601話にもってくるあたり、やらかしてくれたな~という思いです。グランドラインへの出航を100話にもってきて「伝説は始まった」とタイトルつけた経緯もあるので、当然狙ってたんでしょうね。

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