LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 マンガの神様が提唱していた「長編マンガの良い例・悪い例」
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ネットニュースの「36年前に手塚治虫が提唱していた「長編マンガの良い例・悪い例」とは?」(トゥギャッチ)という記事で次のツイートが話題になっていると取り上げられていました。
ツイートの画像は〝マンガの神様〟こと手塚治虫先生の著書「マンガの描き方―似顔絵から長編まで」の1ページで、長編漫画の全体構成を木の幹のようなものに例えて、「よい例」と「わるい例」のポイントが書かれています。

上記の記事では、これに対して上のように『エヴァンゲリオン』や『ワンピース』を考察する人のツイートが紹介されているわけですが、実際の本文では長編漫画の構成は〝ひとつの川の流れのようなもの〟と表現されています。

長編漫画はひとつの川の流れのようなものだ。なかには谷もあるし、早瀬もあるし、よどんだところもある。

はじめにプロローグとして読者の気持ちをぐんぐんひきこむように、大きな派手な場面をもってくるのが基本。このあとしばらくの間は、登場人物や作品に出てくるおもしろいキャラクターの紹介を行う。ここでは、お話が地味になっても、ギャグなどを入れて、楽しんで読ませることが大切だ。

適当なところにきたら、話が盛り上がる場所をつくる。第一のヤマ場である。

このヤマ場がないと、登場人物の紹介だけになってしまい、作品もおとなしく見えて、読者は読もうともしないでやめてしまうだろう。ヤマ場で気分を盛り上げたあとで、またしばらく息抜きがある。ここは楽な気持ちで描くことである。

こうしたヤマ場と息抜きを何度か繰り返し、いちばんおしまいには、お話全体のヤマ場をつくる。ここはお話のいちばん盛り上がるところなのだから、たっぷりページをとって、登場人物たちに十分暴れさせよう。ピストルの撃ち合いでもいいし、格闘でもいい。火山の爆発でも洪水でも、またそういうアクションでなく、泣かせる場面でもいいのだ。

また、一貫して「長編漫画ははじめに台本をつくって構想をまとめておくことが大切」と強調しており、計画なく描いている長編漫画が「わるい例」で例えられているものだと分かります。「よい例」では、源流(プロローグ)から海(エンディング)に注ぐ河口(クライマックス)まで、大きな流れ(筋)が初めから一本通っており、支流は多少あっても問題ないというわけです。

この場合、ラストの構想が予め用意されている『ワンピース』は「よい例」で、『エヴァンゲリオン』は・・・まぁ『エヴァンゲリオン』の原作はアニメですので考察対象外ということで・・・w
作者が構想していたラストを迎えても連載が続けられ、作者本人でさえも次週どうなるか分からなかった『ドラゴンボール』は、この例で言うと、沖に出て遭難しているようなものですがw、ジャンプ王道のテーマが大きな柱としてあったために無事生還できたという感じでしょうか。

上記の記事では次のようなツイートも紹介されていました。

実はこのツイートを見て、検証するために同書(文庫版)を購入してみました。


<女性の描き方>

美しい女性が描けることは漫画を描くうえの必須条件とする同書では、美人を描くコツが書かれています。①目には必ずまつ毛を描くこと。②首はなるべく長く描くこと。③胸は遠慮せずにできるだけ大きく描くこと。④肩の大きさよりも、腰あるいはお尻の方を大きく描くこと

①は当然として、ワンピースの女性キャラの場合、あとは③しか当てはまっていない気がするのですが・・・。

<ゴム人間>

「ゴム人間」のことが書かれているということで、「ゴム人間」というキャラクター設定について考察でもされているのかと期待していたのですが、実際は漫画の人物を「ゴム人間」に例えて、関節や骨は気にせずに体を描いてもOKだということを解説しているだけでした。確かに「ゴム人間」について書かれているけども・・・w

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無題
風莉
オトヒメが出てきた時は「ちょっと手塚治虫っぽいタッチの顔だな」と思いましたけどね。
美人もブスも幼女以外ほとんどが巨乳なのがワンピ界の女性の特徴なのに極端につるぺた胸だったのも印象に残ってます。
2014/09/25(Thu)08:14:10
無題
koo
手塚先生は漫画界の先駆けとなる人物ですし、売れっ子の漫画家なら著書を読んでいて当然な気もしますw

ジャンプ内で比較するならば「わるい例」はBLEACHが近いような。
伏線が回収されていなかったり、設定が次々足されていたり、まさに図の通りに見えます。

山場と息抜きの繰り返しが上手いのは銀魂ですかね。ギャグ回とシリアス回が見事に分かれきってますしw


2014/09/25(Thu)14:34:09
無題
ごんべ
女の子のキャラ全員じゃないかもしれないですけど、ロビンの首がやたら長いな、と思ったことはあります。
2014/09/25(Thu)22:18:33
無題
名も無き島民
あんだけのキャラがいりゃどれか似たのが出てきてもおかしくはない
作者が説明するまでそれは妄想に過ぎないけどね
意味不明な謎の自信を持ってる香ばしい奴は見てて痛い
2014/09/26(Fri)09:34:14
無題
隆明
尾田先生は、ラストの構想等の大まかな流れは構想しているのかも知れませんが、ディテールの部分までは
決めていないと思います。
以前、荒木氏がフロントランナーのインタビューにて、「自分に
限らず、週間で連載している漫画家は全員そうですよ。 来週どうなるかわからない。ストーリーは
読者によって変わるから。」と
コメントされていたように、
物語の最初から最後まで全て構想をまとめた上で執筆をするなんて
ことは、どんな大御所と呼ばれている作家さんでも不可能だと思います。
2014/09/27(Sat)11:25:59
無題
シャボンディ島民
>風莉さん

フカボシは人形作家の辻村寿三郎さんの人形デザインを意識して描かれたそうですけど、キャラクター数が半端じゃないので、中には○○風という感じで意識して描かれているキャラクターは他にも色々ありそうですね。オトヒメは言われてみればたしかに。


>kooさん

銀魂は日常漫画なので長編漫画のカテゴリーではないですねw
ギャグ漫画なんだから、ずっとギャグやってろよとはよく思いますし、私の周りに銀魂のシリアス回を求めている人はいません。こち亀で過去編と現在編を交互に繰り返していたら嫌だと思うのですけど、そういう感覚です。

BLEACHは随分前から読んでいません(ぁ


>名無しの方

イデオがイデオンのように分かり易いのがあるので一概に妄想とは言えませんけど、薄い線を引っ張ってこれは何々の「パクリだ!」とか言い出すと、もう無理ですね。


>隆明さん

「尾田先生は、ラストの構想等の大まかな流れは構想しているのかも知れませんが、ディテールの部分までは決めていないと思います」

はい、そのような旨をインタビューで答えています。ラストが決まっているので、途中にいくら遊んだり脱線したり後付しても、最終的に成立するんです。
2014/09/28(Sun)10:42:41
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