第1035話「ゾロvs.キング」

TOPICS
・短期集中表紙連載 第25弾
・ゾロVSキング

集英社のジャンプ漫画誌（週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ.、Vジャンプ、最強ジャンプ、少年ジャンプ＋）が主催する合同イベント「ジャンプフェスタ2022」が12月18日と19日の2日間開催されました。人気作品のアニメ声優陣らが登壇するジャンプスーパーステージは、現地とオンラインのハイブリッド開催となった今年もYoutubeおよび専用アプリ内でステージの模様が配信されました。



例年、麦わらの一味声優陣が登壇しているONE PIECEスーパーステージでは、ジンベエ役の宝亀(ほうき)克寿さんが初登壇（昨年はVTR出演。今年は代わりにブルック役のチョーさんがVTR出演となり、10人の麦わらの一味総出演は実現せず）。今年はアニメ制作スタッフが選んだ原作名場面の生アテレコ、第3回ナレッジキングの優勝者表彰、実写版ワンピースメインキャストからのメッセージ、恒例の栄ちゃんのメッセージがあり、最後に10人の麦わらの一味による「Family」の生歌唱がありました。

アーカイブはONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて12月22日から2022年3月21日まで期間限定公開されています。

Netflixオリジナルシリーズとして全世界配信に向けて準備が進められている実写版『ONE PIECE』の撮影がついに始まった模様です。

11月19日、ルフィ役のイニャキ・ゴドイさんは自身のインスタグラムにて、母国のメキシコを出立し、『ONE PIECE』の撮影に向かったことを示唆する投稿をしています。

「Goodbye Mexico!!! I just need to find the One piece and I’ll come back.」

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投稿された3枚目の写真には飛行機内の航路の画面が写されており、アフリカを南下している様子が分かります。メリー号の撮影セットがあると見られる南アフリカのケープタウンを目指していると思われます。

ジャンプフェスタ2022のフィナーレを飾ったスペシャルプログラム「ワノ国鬼ヶ島絵巻」のアーカイブが、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて期間限定配信されています。公開は2022年3月21日まで。

「ワノ国鬼ヶ島絵巻」は昨年のフィナーレ演出「ワンピースライド」と似た構成となっており、遊園地のライドアトラクション風に次ぐから次へと原画がエフェクトとともに現れ、楽曲に乗せて『ONE PIECE』のストーリーを振り返るという内容になっています。物語を総浚いした前回に対して、今回はワノ国編で終始しています。

楽曲は前回の「ウィーアー!」に代わって、ラッパーのKEN THE 390さんによる描き下ろし楽曲となっています。リリックには原作の台詞が盛り込まれ、主にワノ国編第三幕を振り返っています。

2022年8月6日に公開決定したアニメ「ワンピース」劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』に栄ちゃんが描き下ろした麦わらの一味の設定画が19日、公開になりました。

「歌声」がキーワードの一つになっている本作。どうやら映画冒頭の舞台は音楽フェスのようで、本作のキーパーソンとされる女性キャラクターは歌手だと予想されます。

アミューズメント施設のクレーンゲーム景品の企画開発を行う、バンダイスピリッツのプライズ事業部「バンプレストブランド」の最新フィギュアが50体以上展示される常設展示スペース「BANPRESTO LAB（バンプレスト ラボ）」が、18日、秋葉原駅近くの鉄道高架下の商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE （シークベース アキオカ マニュファクチュア）」にオープンしました。

（画像：電撃ホビーウェブ）




展示は毎月更新予定とのことです。

秋葉原駅で降りたら、ラボに立ち寄ってバンプレストの最新フィギュアをチェックして、欲しいのがあったらゲーセン（タイステ、セガ）に取りに行く、もしくはフィギュア買取店に探しに行くという流れになるでしょうか。まぁ、地方在住には関係ない話ですけども。

BANPRESTO LAB

住所：東京都千代田区神田練塀町13-1　SEEKBASE 01棟 1-3区画
営業時間：11:00～20:00
※年末年始を除き無休予定
入場無料
URL：https://sn.bpnavi.jp/banprestolab/