■ PUMA x ONE PIECE CELL ENDURA スニーカー
2019年8月9日発売
メーカー:プーマ
販売:一部のプーマストア、プーマオンラインストアなど
価格:19,440円
【商品説明】
プーマ初となる今回のコラボレーションは、シューズ全体をルフィたち「麦わらの一味」が乗る海賊船「サウザンドサニー号」に見立ててデザインし、細部にいたるまでワンピースの要素をあますことなく散りばめたスペシャルな一足です。
コラボレーションのコンセプトは、”原点回帰”。ベースモデルには、ワンピースと同じ90年代に発表され、当時斬新なデザインと最先端のテクノロジーとして注目を集めたプーマの「CELL ENDURA(セル・エンデューラ)」を採用。耐久性とクッション性に優れ、今年20年ぶりに発売された復刻版が人気を集めているモデルです。
アッパーは”ゴムゴムの実”から着想を得たソックススタイルに仕立て、通気性の良いサイドのメッシュレイヤーは帆をイメージ。シューズ全体に大きく施したロープを思わせる茶色いレーシングと、かかとに付いた”錨”が、「過酷なる“千の海”を“太陽”の様に陽気に越えていく」という意味を持つ勇敢なサウザンドサニー号を表現しています。緑色のインソールは、デッキ部分の芝生を再現。目につきにくい部分にまで、こだわりを結集させています。スニーカーになったサウザンドサニー号に乗って、一緒に冒険に出ましょう。
【商品仕様】
ローカット、久性とクッション性に優れたCELLテクノロジー
素材:
アッパー:人工皮革+合成繊維+ゴム
ミッドソール:合成樹脂(ポリウレタン)
アウトソール:ゴム底
チョッパー「おーい!みんなー!掃除の時間だぞ」
今までは、正月に「ONE PIECE」のキャストと集まった時、尾田さんは毎回「あと10年」って言ってました。毎年そう言って何年も経ってたんですけど、最近は「あと10年」って言わなくなったんです。
だから、私の勝手な想像として、「もしかしたらゴールまで10年を切ってるのかな?」と思ったりもして……。終わらないと思っていたものも、始まったものは必ず終わってしまう。だから、その覚悟をしつつ、最近は「ONE PIECE」に頼りすぎていた自分を反省したりもしているんです。
だからこそ、自分の俳優人生をかけて「ONE PIECE」のルフィという存在を越えていきたい。私にとっての「ONE PIECE」は、それくらい大きな作品です。
(田中真弓インタビュー/アキバ総研 2019年8月8日)
言葉の随所にルフィ、そして「ONE PIECE」への愛が詰まっていた田中は、これまでともに歩んできた「ONE PIECE」という物語の最後に思いを馳せ、「長く続けられるってほんとに幸せなことだなって思います。年齢のことは言うなって言われますけど、それでも年齢はありますから。ちゃんと最後までやりたいって思っています。なのであと何年っていうのは気にしてしまいます。最後までやり通したい。最後まで絶対やりたいと思います」と力強く語っていた。
(田中真弓インタビュー/シネマトゥデイ 2019年8月9日)
「ONE PIECE」の最後について聞かれると「終わる日のことを考えてしまうと、なんだかたまらなくなってしまうんです。ルフィが『先がわかった冒険ならしたくない』って言っていますけど、それと同じで先のことは考えないというか。あんまり考えないようにしています」と話していた。
(山口勝平インタビュー/シネマトゥデイ 2019年8月7日)
“麦わらの一味”の戦いはまだまだ続く。どこが彼らの終着点なのだろうか。岡村は「まだ終わりというものはまったく意識したことはなく終わってほしくないという思いがある一方、ルフィを海賊王にしてあげたいし、ナミの世界地図を作る夢も成就させてあげたい」と複雑な胸の内を明かす。それでも「でもいつまでも物語を楽しんでいるファンの一人でいたい」とここでも視聴者としての作品への愛を爆発させていた。
(岡村明美インタビュー/シネマトゥデイ 2019年8月5日)
「ONE PIECE」については「『ONE PIECE』は生活の一部みたいなものです。もし今『ONE PIECE』がなくなったら自分はどうなってしまうんだろう(笑)。“麦わらの一味”の声優さんたちのこともすごく大事に思っていて、運命すら感じています」と作品が終わることなど想像もできないという様子だった。
「尾田先生には言ってませんけど『ONE PIECE』が終わったら5分間の短い番組でもいいから私たちの寿命が尽きるまで“麦わらの一味”の声優9人のために『サザエさん』みたいなファミリー劇場を描いてくれないかしらと思っています。描いてくれるなら終わってもいいです(笑)」といたずらっぽく微笑んでいた。
(山口由里子インタビュー/シネマトゥデイ 2019年8月7日)