LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
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【ONE PIECE.com】 1周年記念企画「尾田栄一郎のらくがきコーナー」」の続報です。

ONE PIECE公式ポータルサイト「ONE PIECE.com」が1周年を迎えるにあたって、新コーナー「尾田栄一郎のらくがきコーナー」、「アニメ『ONE PIECE』の現場から」が発表されていましたが、“麦わら一味のあの声優”が担当するとされていたもう一つの新コーナーの詳細が明らかになりました。



その名も中井和哉 Presents ゾロのお悩み三刀両断』!!(笑)

ゾロ役声優の中井和哉さんが、投稿されたお悩みをズバッとバシッと斬りまくるユーザー参加型のコラムとのことです。ゾロとして相談に答えるのか、中井和哉として答えるのか、おそらく両パターンあると思います。ゾロの場合は「男ならフンドシ締めて・・・」とか「ぐだぐだ悩んでるとぶった斬るぞ!」みたいな返しが定型文になりそうな気がするのですがw
近日公開予定の第1弾は麦わらの一味声優陣のお悩みに答えているみたいです。

お悩みの投稿はこちらから→https://one-piece.com/special/zoro/form


グラバト!のために3DSを買おうか迷っています。


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「ナルト、自分と重なる」 作者・岸本斉史さん語る

 1999年から集英社「週刊少年ジャンプ」に連載されてきた人気マンガ「NARUTO」が10日、第700回で完結した。最強の忍者を目指す主人公ナルトが、仲間と出会い、ライバルと競い、成長して世界滅亡の危機に立ち向かう壮大な物語。15年に及ぶ連載を終えたばかりの作者、岸本斉史さんにインタビューした。

――今の心境は?

 「最後の原稿を描き終えてからまだ12時間も経っていないので、実感が何もない。もっと解放された気持ちになるのかな、と思ったけど、毎週締め切りが来る15年間の感覚が体に残っていて、また来週も締め切りがあるんじゃないか、そんな気分。終わったらあれをやろうこれをやろう、といろいろ考えていたけど、いざ終わると何から手をつけていいのか分からない。まずは、仕事場の掃除かな。それからスポーツとか、マンガ以外のことがしたい。あ、ちゃんとマンガも描きますよ。来春、『NARUTO』の番外編となるお話を短期集中連載で描く予定です」

――ラストの構想はいつぐらいから?

 「主人公ナルトと、物語の始まりからずっとライバルだったサスケ、2人を対決させて終わりにしようというのは、連載を始めた頃から決めていた。ただ、友だちとして戦うのか敵として戦うのか、どういう気持ちで戦うか、どういうセリフを持ってくるか、連載中にだんだんと具体的に固まっていった。2、3年くらい前から『完結に向かい始めたな』と感じて、ようやく半年ぐらい前に『あと何回で終わらせよう』と決めた」

 「連載を始めた時、担当編集者に『5年は続けましょうね』と言われた。『マジか? 5年もやるの?』と思った。連載を始めたら週刊連載のスケジュールのハードさがこたえて、『こんなにきついなら終わっちゃってもいいかな』なんてチラッと思ったりもした。本当はもちろんイヤだけど。それにしても、15年も続くとは考えてもみなかった」

 「物語がこれだけ長くなったのは、キャラクターたちが頑張って粘るから僕が簡単に答えや解決に導こうと思っても、彼らがそうしてくれない。諦めず、あがいて、力を出し尽くして、ようやく納得してくれるというか、いいヤツになってくれるというか。もし、そこで僕が自分の都合で思い通りにキャラクターを動かしてしまったら、ウソくさくなる。キャラクターのリアリティーがなくなってしまう。だから、初めに自分の構想したページ数より倍くらいかかってしまうことになる」

――例えば中盤の山場の「ペイン編」では、敵を率いていたペインがナルトの言葉で納得し、戦いをやめる。どういう言葉ならペインも、そして読者も納得するのか? そこへたどり着くのが大変ということですね?

 「ペインのシリーズは初め、戦って終わるのか、話し合いで終わるのか決めてなかった。話し合いで、と決めるまで時間がかかった。アクション場面を描きながら考えていった。それでも、キャラクターがそんなに素直じゃないんで、簡単にこっちが思ったように動かすことはできない。それをやったら僕が気持ち悪い

――新聞記者的な見方かも知れませんが、「暴力が生む憎しみの連鎖」というテーマが浮かび上がってきたのは「9・11」後の世界情勢の反映ですか?

 「あまり現実の世界の『どこの国とどこの国が』みたいに当てはめて言いたくはないんだけど、暴力を振るってくる敵側も何か理由があってそうなったんじゃないか、どんな理由があるかを理解しないと、ここで敵をやっつけることができても結局同じことの繰り返しになるんじゃないか、と言いたかった。少年マンガだからどうしても暴力は出るので、そこに『暴力否定』みたいなテーマを持ってきたから解決が難しいことになった。最後に対話で解決、という方向を思い切って選んだけど、少年マンガ的にはタブーに近いことかも知れない。当時『これでいいのか?』と脂汗を流して悩んだ。ストーリーを考えようと机に座ってハッと気づいたら3時間経っていた、ということがあって、『意識が飛ぶ』という人生で初めての体験をした。これは精神的にマズいな、と思った。思い返すとあれが自分にとってスランプと言えばスランプだったのかも」

 「だいたいの少年マンガって、主人公が1話目で成長を遂げて、あとはずっとブレずに自分の信念の通りに動いて、周りに影響を与えて、出会ったキャラクターたちを変えていく。途中まで『NARUTO』もそれで進んでいった。でもナルトはペイン戦のあたりで、どうしたら争いのない世界ができるかという問題にぶつかって悩む。主人公だからずっと強いままで迷わず進んでいく、という道もあるけど僕はそれはちょっと違うなと思っただからナルトは考える。僕も考えなきゃならない。すごくキツかった担当編集者とも言い合いをした。『少年誌なんだからここはぶん殴ってスッキリした方がいい』『いや、殴ったら暴力でしょ』といった具合に。でも人生って、いろいろあるもの。壁にぶつかる主人公の方がリアルだと思う」

(中略)

――「NARUTO」の人気をどんな時に実感しますか?

 「マンガ家って、いつも部屋の中で机に向かってばかりだから、人気があると言われても実感することはなかなかない。海外からたくさんファンレターが来るようになって、そうか海外でも人気なのか、と。どこの国の言葉なのか分からない、知らない言語で書いてあるものも来るので、いろんな国で読まれているんだなぁと感じる。ちっちゃい子がナルトの格好でポーズを決めている写真なんかがファンレターに入ってることがあって、そういうのを見ると和みますね」

――尾田栄一郎さんの「ONE PIECE」と二枚看板で「少年ジャンプ」を引っ張ってきましたが、意識していた?

 「意識しない方がおかしい。同じ雑誌でずっとトップを走っている作品だから『ワンピ』があったからこれだけ『NARUTO』を頑張ってこられた特別な存在として、感謝している。競い合うライバルがいるからこそ、お互い高め合い、成長していくことができる『友』と書いて『ライバル』と読む。『少年ジャンプ』の王道です

(中略)

――昔の自分にメッセージを贈るとしたら?

 「23か24歳の、実家の縁側でコピー用紙に適当にナルトのキャラクターを描いてた自分に言ってあげたい。『そいつ、大事にしろよ! そいつで15年も連載するんだぞ』って」

朝日新聞デジタル


意識した結果、具体的にどういうことを考えたかというのはこちら↓の記事が詳しいです。

『NARUTO』作者「ワンピースは基本的に明るく進むから、ナルトは逆」

迷わず突き進むルフィと壁にぶち当たるナルト。キャラクターが勝手に動くという感覚は栄ちゃんと共通しており、漫画家として二人は似ているのだと思います。もちろん考え方も。だから敢えて逆をいくと。

『NARUTO』の最終回が掲載されたジャンプ巻末目次コメントで、栄ちゃんは岸本先生を「タメで友でライバル」と評して「15年一緒に連載した心強さに感謝!!」とメッセージを送っています。互いに認め合ってこそ良きライバルなんだよなぁ〜。

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あれは何だお!?

※またかよって感じですが、1週間程〝ミラーボール島〟へ出張に行ってきます。今回はブログを更新する時間がないかもしれません(努力はしてみますが)。土産話があれば、またここに追記します。


バナロ島に出張中

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第766話「スマイル」

TOPICS
・ナルティメット エール交換
・ここまでのドレスローザ編
・ピチピチのおつるさん
・コラソンVSコラソン
・コラソンの年齢

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■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 北海道(仮)/クザン[青キジ](子安武人)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 青森(仮)/イッショウ[藤虎](沢木郁也)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 秋田(仮)/マーシャル・D・ティーチ[黒ひげ](大塚明夫)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 岩手(仮)/ジュエリー・ボニー(木内レイコ)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 山形(仮)/バギー(千葉繁)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 宮城(仮)/ボン・クレー[Mr.2](矢尾一樹)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 福島(仮)/ロロノア・ゾロ(中井和哉)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 茨城(仮)/バジル・ホーキンス(宗矢樹頼)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 埼玉(仮)/ビビ&カルー(渡辺美佐&平田広明)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 千葉(仮)/サンジ(平田広明)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 神奈川(仮)/モンキー・D・ガープ(中博史)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 東京(仮)/エネル(森川智之)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 栃木(仮)/ボルサリーノ[黄猿](石塚運昇)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 群馬(仮)/カリファ(進藤尚美)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 山梨(仮)/エンポリオ・イワンコフ(岩田光央)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 静岡(仮)/ブルック(チョー)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 長野(仮)/ラブーン&ブルック(チョー)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 新潟(仮)/エドワード・ニューゲート[白ひげ](有本欽隆)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 愛知(仮)/錦えもん&モモの助(堀内賢雄&折笠愛)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 岐阜(仮)/ペローナ(西原久美子)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 福井(仮)/たしぎ(野田順子)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 富山(仮)/トニートニー・チョッパー(大谷育江)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 石川(仮)/モネ(松井菜桜子)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 大阪(仮)/トラファルガー・ロー(神谷浩史)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 京都(仮)/ボア・ハンコック(三石琴乃)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 滋賀(仮)/しらほし&フカボシ(ゆかな&伊東健太郎)
ニッポン縦断!47クルーズCD at 和歌山(仮)/ケイミー&パッパグ(池澤春菜&塩屋浩三)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 奈良(仮)/ニコ・ロビン(山口由里子)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 三重(仮)/バーソロミュー・くま(堀秀行)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 兵庫(仮)/ウルージ(楠大典)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 岡山(仮)/シャンクス(池田秀一)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 広島(仮)/サカズキ[赤犬](立木文彦)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 鳥取(仮)/クロコダイル(大友龍三郎)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 島根(仮)/ギャルディーノ[Mr.3](檜山修之)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 山口(仮)/マゼラン(星野充昭)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 香川(仮)/ウソップ(山口勝平)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 徳島(仮)/ジュラキュール・ミホーク(掛川裕彦)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 愛媛(仮)/ナミ(岡村明美)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 高知(仮)/モンキー・D・ドラゴン(柴田秀勝)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 福岡(仮)/ローラ(久川綾)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 佐賀(仮)/ドンキホーテ・ドフラミンゴ(田中秀幸)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 長崎(仮)/フランキー(矢尾一樹)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 熊本(仮)/ポートガス・D・エース(古川登志夫)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 大分(仮)/ハンニャバル(後藤哲夫)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 宮崎(仮)/つる(松島みのり)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 鹿児島(仮)/レオ&ウィッカ&ガンチョ[トンタッタ族](間宮くるみ&長沢美樹&緒方賢一)
■ ニッポン縦断!47クルーズCD at 沖縄(仮)/ジンベエ(宝亀克寿)
2015年1月28日発売
メーカー:エイベックス
収録曲:各2曲(インスト込み、タイトル未定)
価格:各1,080円

【商品説明】
TVアニメワンピース15周年を記念して「ワンピース ニッポン縦断!47クルーズCD」47枚一斉発売!!! ワンピースのキャラクターたちが日本中をめぐる旅!!
2014年度はTVアニメワンピース15周年のメモリアルイヤー!それを記念して発売する「ONE PIECE 日本縦断!47クルーズCD」は「ONE PIECE」コミックス累計発行部数3億冊突破の際に実施されたキャンペーン「ニッポン縦断!OPJ47クルーズ」の一環として、全国47都道府県の新聞に登場した47組のワンピースキャラクターが今度は音楽にのって日本全国を駆け巡るというコンセプトのもと制作される「キャラクターCD」。
都道府県毎にキャラクターが決まっており、名所・名産も織り交ぜた歌詞を各キャラクターが歌唱または朗読します。
また、全47キャラクターCDに封入されている応募券を8枚集めると、 もれなく非売品のルフィ キャラクターソングが収録されたCDがプレゼントされるキャンペーンも実施!
※キャンペーンについては、封入の応募券を参照


これ、すごくな~い?ww

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【速報】 彩色師が彩色を競い合うバンプレストフィギュアコロシアム「彩色王頂上決戦」開催決定
BFC2014「造形王頂上決戦4」「彩色王頂上決戦」ティザーサイト公開」の続報です。

「造形王」の彩色版「彩色王」が7日より投票開始。出場4人の彩色師たちが「彩色天下一武道会」では「MASTER STARS PIECE THE SON GOKOU」(5月登場、原型:中澤博之)を、「彩色王頂上決戦」では「KING OF ARTIST THE MONKEY.D.LUFFY」(12月登場、原型:山下マナブ)をそれぞれ自由に着色して技を競います。

投票は公式サイトの投票ページで「彩色天下一武道会」と「彩色王頂上決戦」からそれぞれ1作品選び、毎日1回投票することができます。投票をするには、Facebook、Twitter、Google+ またはバンプレナビ登録済みのメールアドレスでログインする必要があります(※リアルタイムで投票が反映されないため、投票できているのかよく分かりません)。優勝作品は商品化されるとのこと。


http://bfc.bpnavi.jp/saishiki/ballot.html(投票は11月30日まで)

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