LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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『ONE PIECE』3冊同時発売複製原画プレゼントキャンペーンのCコースに応募して、二次抽選のAコース(第974話「いざ、鬼ヶ島!!」見開き複製原画)が当たりました。届いた箱からして大きかったのですが、開けてみて複製原画も大きくてビックリです。



サイズは360 x 515 mmのB3サイズで、見開きの原稿2枚だとしても一回り大きいサイズです。複製原画はジャンプショップなどで売られている原稿を再現したものではなく、印刷版の原画を拡大印刷したものになっています。一方、おそらくCコースの974話1話分の複製原画は原稿再現だったと思われます。



原画は梱包用に裏に薄いダンボールが当てられてビニールで包まれており、そのおかげで、そのまま綺麗に飾ることもできますね。おそらくBコースも同様でしょうか。合計6000名にプレゼントとは太っ腹です。


『ONE PIECE』3冊同時発売複製原画プレゼントキャンペーン

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【年間本ランキング】『鬼滅の刃』史上初BOOK総合 & コミック同時1位など各種ランキングを席巻 田中みな実「写真集」歴代1位の好セールス

(前略)総合部門にあたる「BOOK」では、人気コミックの『鬼滅の刃』のノベライズ短編集第1弾『鬼滅の刃 しあわせの花』、第2弾『鬼滅の刃 片羽の蝶』が、それぞれ期間内売上92.3万部、91.3万部で史上初となる1位、2位独占。第3弾の『鬼滅の刃 風の道しるべ』も、期間内売上60.7万部で5位にランクイン。作家別でも、これらの作品を手掛けた矢島綾氏が、期間内売上264.1万部を記録し、上半期に続き1位を獲得した。(中略)

「コミック」では、上半期同様『鬼滅の刃』がランキングを席巻。期間内に発売された18巻~22巻はもちろん、それ以前に発売されていた既発巻も、“おうち時間”増による“まとめ読み”需要も手伝い、好セールスを記録。1位~22位を独占する史上初の快挙を達成し、作品別ランキングでも他を圧倒して1位を記録した。

『鬼滅の刃』以外の作品では、『ONE PIECE』の95~97巻が、各180万部以上を売り上げ最上位に。また、『週刊少年ジャンプ』のアプリケーションおよびウェブサイト『少年ジャンプ+』で配信連載中の『SPY×FAMILY』の3、4巻が、28位と30位にランクインするなど、人気シリーズがランキングを席巻するなか、気鋭の作品も存在感を示した。

オリコン


アニメ業界と漫画業界を席巻している『鬼滅の刃』ブームについてはもはや語る必要はないですが、アニメ化のメディアミックスを契機にいかに爆発的に売り上げが伸びたかという点については、2020年オリコン上半期コミックランキングの記事の分析が詳しいです。

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12月4日に発売される『鬼滅の刃』のコミックス最終23巻の初版発行部数が395万部になることが明らかになりました。このニュースを受けて、初版発行部数405万部の国内記録を持つ『ONE PIECE』に忖度したのではないか言う人がいます。これに関するコメントを書き留めておきます。また、『鬼滅の刃』についての所感は実は機会がある度にブログで書いていたのですが、改めて記録的な意味合いでまとめておこうと思います。

『鬼滅の刃』1億2000万部突破へ、1年で累計4.8倍 最終巻は初版395万部で物語の結末に描き足しも

 12月4日に発売される人気漫画『鬼滅の刃』のコミックス最終23巻の初版発行部数が395万部になることが決定し、シリーズ累計発行部数が1億2000万部(電子版含む)を突破することが25日、集英社より発表された。昨年4月6日時点(アニメ放送時)では累計350万部、12月4日時点(18巻発売)では2500万部だったため、この約1年半で約34倍、1年で4.8倍増という驚異的なペースで売り伸ばしている。なお、最終23巻は、作者・吾峠呼世晴氏が物語の結末に描き足した14ページのほか、おまけページの描き下ろし25ページも収録される。

 同作はこれまで第22巻の初版370万部が最高だったが、第23巻はシリーズ過去最多となる395万部(同梱版含む)。初版300万部は、人気漫画『ONE PIECE』が2010年3月に発売したコミックス第57巻で初めて出した大記録で、当時、国内出版史上最高の数字(集英社調べ)として大きな話題となったが、今回、自己記録をさらに超えることになった。

 シリーズ累計1億2000万部突破も、今年2月時点で4000万部、5月時点で6000万部、7月時点で8000万部と、10月時点で1億部と2000万部ずつ増え続け、5月に連載誌『週刊少年ジャンプ』で完結した今もヒットが続いている。なお、コミックス累計1億部を突破している『週刊少年ジャンプ』作品は、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『DRAGON BALL』、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『SLAM DUNK』、『ONE PIECE』、『NARUTO-ナルト-』、『BLEACH』で、これらの人気作に名を連ねている。

 また、12月4日には、吾峠氏監修のもと、平野稜二氏の手によって描かれた漫画『冨岡義勇 外伝』と『煉獄杏寿郎 外伝』が収録された『鬼滅の刃 外伝』も発売。なお、『週刊少年ジャンプ』のスピンオフ作品史上初となる初版100万部で発行される。そのほか、23巻帯では、同作初の画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」と、ファンブック第2弾となる『鬼滅の刃公式ファンブック第二弾 鬼殺隊最終見聞録(仮)』が、2021年2月4日に発売することも発表された。

 2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同作は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。

 コミックス1巻は16年6月に発売され、18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、昨年4月から9月にかけてのアニメ放送の影響で大きく人気に火が付き、社会現象化。12月4日発売の最終巻で1億2000万部を突破するが、アニメ放送時(19年4月6日)は350万部だったことから、アニメ化効果で累計発行部数が約34倍になった。

 また、現在公開中のアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、公開39日間で動員数1939万7589人、興行収入259億1704万3800円を記録しており、歴代興行収入ランキング(邦画と洋画含む)で、『アナと雪の女王』(255億円)を超え、3位にランクインするなど、コミックスも映画も大ヒットを記録している。

■『鬼滅の刃』最近の累計発行部数の流れ(集英社発表)
19年4月6日:350万部(テレビアニメ放送時)※4月9日発売巻で500万部
19年9月末:1200万部(テレビアニメ終了時)
19年12月4日:2500万部
20年2月4日:4000万部
20年5月13日:6000万部
20年7月3日:8000万部
20年10月2日:1億部
20年12月4日:1億2000万部

オリコン


『鬼滅の刃』1億2000万部突破へ、1年で累計4.8倍 最終巻は初版395万部で物語の結末に描き足しもYahoo!ニュース


鬼滅の刃、コミックス最終巻に14ページ分加筆 結末はYahoo!ニュース

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世界中のアーティストの自由で多様なユーモアに溢れた発想によって、漫画『ONE PIECE』を全く新しい形で表現、発信することを目指すというアート企画『BUSTERCALL』プロジェクトの第8弾アーティスト(No.183〜198)の作品が発表されています。

【No.183】 Fools Paradise
台湾の玩具メーカー。オリジナルキャラのLowfoolとシャンクスのコラボ。


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「本の街・神保町を元気にする会」特設ページ:https://www.books-sanseido.co.jp/jimbocho/

本の街から炭治郎やルフィが応援 コロナ禍、神保町に特大ポスター

 「神保町からあなたを応援しています!!」。本の街として知られる東京・神保町の街中に、集英社の人気漫画「鬼滅の刃」の竈門炭治郎、「ONE PIECE」のルフィ、「呪術廻戦」の虎杖悠仁の3主人公がそろったポスターが10月から登場。新型コロナウイルスの影響などでいつもと違った日常を送る人たちにエールを送っている。

 地元書店や出版社、飲食店の代表者らでつくる「本の街・神保町を元気にする会」の若手の会のメンバーが企画。古書店の休業や恒例イベント「神田古本まつり」の中止など、暗い話題が続い街や人を「人気キャラで応援したい」と集英社に相談したところ快諾されたという

共同通信


集英社の所在地の神保町にある三省堂書店本店に少年ジャンプのキャラクター(ルフィ、「鬼滅の刃」竈門炭治郎、「呪術廻戦」虎杖悠仁)がエールを送る巨大な垂れ幕が掲げられているみたいです。『呪術廻戦』の本編では渋谷の街が悲惨な状況になってますけど、それはまぁいいか(笑)。

通常、ジャンプから三作品を選ぶなら(『鬼滅の刃』は連載終了していますが)、『呪術廻戦』ではなく『僕のヒーローアカデミア』になりそうなものですが、10月からちょうどアニメ「呪術廻戦」の放映がスタートすることもあっての選出でしょうかね。


ONE PIECE 先生応援プロジェクト「ほめ言葉スタンプ」を小学校に配布

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子供の頃から落語が好きだったという栄ちゃん。落語好きゆえに『ONE PIECE』には意識的に、あるいは意図せず落語的な要素・場面が多数含まれているようです。季刊誌『ONE PIECE magazine』で不定期連載されている「落語で読み解くワンピース」(〜第3幕)では、落語家でありワンピースファンの林家けい木さんがワンピースの落語的な要素を解説していてます。これが結構面白く、『ONE PIECE magazine』の中で好きな記事なものですから、ワンピースの落語要素というものをまとめておきます(強引と思うものは除いています)。


1『強情灸』
強情な男の話。お灸を熱がる友人が癇に障り、「灸なんか熱いもんか」と、本来なら数回に分けて据える灸をいっぺんに据えてしまう。やせ我慢を続けるものの、火が下に回ってくると猛烈な熱さに耐えきれず、もぐさを払い落としてしまう。その男が一言「あー、冷てえ」。

『ONE PIECE』第1話
「おれはケガだってぜんぜん恐くないんだ」と根性を見せようとしてナイフを顔に突き刺したルフィ。痛さのあまり「いてえ〜〜」と叫んでしまう。涙を目に浮かべてルフィが一言「あー、いたくなかった」。

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