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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回はアタック時に考慮するべきことについての備忘録です。

まず、キャラとリーダーの優先順について。

1)ターン中にキャラとリーダーにアタックする場合、アタック対象はキャラが先

リーダーを先にアタックすると、ライフからカウンターやトリガーを引かれる可能性があるため、アタック先は原則的にキャラが優先されます。例外となるのは現状、レスト状態のキャラを対象にKOする3コストキラーのトリガーの存在ぐらいです。

2)相手にアクティブのドン!がある場合、アタックするのは低コストのキャラが先、リーダーは後

イベントカードのカウンター効果の対象は主にキャラであり、高コストおよび高パワーのキャラは対象から外れることが多いため、原則的に低コストのキャラで先にアタックし、リーダーや高コストおよび高パワーのキャラのアタックは後に回します。

また、イベントカードを予測することで具体的な対策も取れるので、少なくともデッキ採用率の高いカウンターのイベントカードは覚えておくことが必要です。


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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は、トリガー発動はどれぐらい期待できるのか?という考察です。



「トリガー」とは、リーダーがバトルに負けた際のダメージステップにて、ライフからカードを手札に加える代わりに発動できる効果で、中には勝敗の決め手になり得る強力な効果を持つカードもあります。運要素の高いTCGにおいて、さらなる運要素となる「トリガー」にどれぐらい期待できるものなのか、確率を考えてみます。

確率を考えることなんて学生時代ぶりなので、どうやって計算すればいいのか思い出すのに時間が掛かってしまいましたが、ライフの中にトリガーを持つカードが含まれる確率は次のように考えればいいはずです。

まず、ライフ5のリーダーの場合、全ての組み合わせはデッキ50枚から5枚を取る組み合わせなので、

50C5 = 50P5 ÷ 5! = 2,118,760通り

そして、デッキの中にトリガーを持つカードが2枚含まれている場合、ライフの中にトリガーを持つカードが含まれる組み合わせは、全ての組み合わせからトリガーを持たないカード48枚から5枚を取る組み合わせを引けばいいので、

50C5 - 48C5 = 2,118,760 - 1,712,304 = 406,456通り

したがって、その確率は

19.18%

となります。

デッキ内のトリガーを持つカードの枚数とリーダーのライフの様々な組み合わせで、同じように計算するとライフの中にトリガーを持つカードが含まれる確率(%)は次のようになります。

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は、9月30日に発売される新色「」のスターターデッキ「海軍【ST-06】」のカードリストが公開されましたので、その品定めです。



「黒」のコンセプトは”相手キャラをKO”して場をコントロールするもののようです。KOの条件は対象キャラのコストに依存しており、発動にはディスカード(手札を捨てる)を必要とします。SRガープはコスト4以下、リーダーのサカズキはコスト0のキャラをKOすることができます。

現状、コスト0のキャラは存在しません。そこで、「黒」には相手キャラのコストを下げるカードが用意されています。なお、コストを下げる効果の持続はターン終了時までで、コストはいくら下げてもマイナスにはならず0として扱われるそうです。

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回も公式のカジュアル大会「スタンダードバトル」に参加して来た話です。

公式の”カジュアル大会”って言ってますけど、実際は公認大会の扱いらしいです。公式の大会は「公式大会」と「公認大会」があって、前者がいわゆるカジュアル大会、後者はフロアルールが適用されるガチ大会になります。私が参加している店舗は大会運営がゆる〜くて全然そんな雰囲気じゃないのですけども、開催店舗によっては「スタンダードバトル」で試合の時間制限が設けられていたりするのですかね。

制限時間を設ける場合は推奨30分となっていて、制限時間切れの後、追加3ターン(互いのターン合計?)で勝敗がつかない場合は残りライフが多い方が勝利。ライフ同数の場合は、デッキの枚数が多い方が勝利。それでも勝敗がつかない場合はリアルファイトでジャンケン等の何かしらの方法で勝敗をつけることになるそうです(フロアルール Ver.1.0)。

追加ターン数が互いのターン合計だとすると、追加ターンが奇数なのはかなり不公平です。それに先攻後攻があるゲームなので、例えば先攻側が追加ターンを2回得て先攻側の攻撃ターンでゲームが終了することになれば、どんだけアドバンテージがあるんだよ、という話になります。

制限時間切れにはなりたくないものですが、ワンピカードの場合、30分という時間は長くはありません。実際、時間を気にせずにプレイすれば1試合の平均時間は30分以上になると思います。防御側は攻撃に対して基本的に毎回カウンターの選択肢が発生するので、その度に思考が発生して、それなりに時間がかかります。

現環境で青単クロコダイルデッキはそもそも弱いのですけど、”コントロール”をコンセプトにした戦い方で、バウンス(場のカードを手札やデッキに戻す効果)持ちのカードやリーダー自身のバウンスのスキルを発動すると必然的に試合時間が長引くので、制限時間がある大会では戦えたものじゃないですね(笑)。今後、カードリソースが増えて青単デッキが強化されたとしても、青単デッキには制限時間の壁が立ちはだかることでしょう。


話を大会参加の話題に戻しまして、
今回の個人成績はどうだったかと言いますと、、






優勝してきましたよ!




優勝賞品のフランキーのプロモーションカード(パラレルイラスト)

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。カジュアル大会の個人記録や自身のデッキ構築、環境や新録カードについて書いたりするかもしれません。あまり考えずに筆をすすめています。ブログとはそんなものです。

記事タイトルに「OPCG」とタグ付けしていますが、公式の「ONE PIECE CARD GAME」の略称は「ワンピカード」みたいです。実際は「ワンピースカード」と呼ばれることが多いですし、一番通じやすい気がします。

私はブースターパックを発売日に買えず、次の入荷の際も開店時に並んだものの買えず、その後はブースターパックの開封を諦めてネットでシングルカードを購入してデッキを構築しました。次発売のスターターデッキやブースターパックも買える気がしないのですけどね、どうしましょう・・;

デッキを作ったものの、悲しいかな、対戦相手はいないので、バンダイがセッティングしてくれているバンダイオンライロビーの対戦スペースで何度かリモート対戦をして遊んでいました。8月に実施されたオンライン交流会は大盛況だったようで、人が来すぎて、サーバーが重くなってました(汗)。私は始まってすぐにログインしてプロモーションカードが貰えるノルマの3戦を達成したのですけど、その後はまともに対戦できるような通信状況じゃなかったようです。

通常のオンラインロビーの際は同時接続で500人ぐらい、オンライン交流会の時は同時接続で1500人ぐらいが集まっていると思います。現状、リモート対戦は公式では月に2、3回しかないのですけど、通話アプリの”Discord(ディスコード)”でリモート対戦が行われているというのをオンランロビーの対戦相手の方に教えてもらったので、今度試してみようと思っています。

私が住んでいる地域では、8月に開催された公式のカジュアル大会「フラッグシップバトル」は開催店舗がなかったのですが、9月から開催されている公式のカジュアル大会「スタンダードバトル」は全国的に実施店舗が多く、車で足を伸ばせば…という距離で開催があったので、早速行ってきました。

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