LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 【フィギュア】 フィギュアーツZERO アーロン 【レビュー】
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[04/17 名も無き島民]
[04/16 名も無き島民]
[04/14 名も無き島民]
[04/11 名も無き島民]
[04/08 名も無き島民]
[04/04 ブロンディの小さなライオン]
[04/04 名も無き島民]
[03/29 名も無き島民]
[03/28 ブロンディの小さなライオン]
[03/26 そ]
ブログ内検索
-
zeroarlong033.jpg


バンダイ コレクターズ事業部 Figuarts ZERO アーロン のレビューです。

zeroarlong001.jpgzeroarlong003.jpg
zeroarlong002.jpgzeroarlong004.jpg
高さ18センチ

ノコギリザメの魚人アーロン。ポージングはコミックス9巻収録の扉絵再現です。

顔アップ
zeroarlong005.jpg
zeroarlong010.jpgzeroarlong009.jpg
zeroarlong008.jpgzeroarlong007.jpg

表情はぶちギレた時のもの。目が海王類のそれになっています。
アーロンは、通常時の目で口を閉じていると見方によっては正直、笑ってしまう顔をしているのですが、キレた時の表情はなかなかカッコいいです。肌、歯、舌などは全て塗装で、目のみプリントになっています。

zeroarlong006.jpg

背ビレがほぼ未塗装の樹脂色です。帽子の質感はなぜかツルテカw

zeroarlong012.jpg


zeroarlong022.jpgzeroarlong023.jpg
zeroarlong025.jpgzeroarlong026.jpg

水かきはクリアパーツで再現。そのため、両腕ともクリアパーツ素材で、水かき以外の部分が塗装になっていますが、他の肌部分と色や質感は変わりなく、違和感はありません

zeroarlong021.jpgzeroarlong027.jpg
zeroarlong011.jpg

アーロン一味のタトゥーとタイヨウのシンボルはプリントです。

zeroarlong018.jpgzeroarlong019.jpg
zeroarlong020.jpgzeroarlong024.jpg

ムッキムキですw

シャツはつや消しが施されている程度で、柄はプリントです。しかし、裏地は塗装されているため、それほどチープな印象はありません。
腕と顔以外のボディ肌は樹脂にシャドウが入っています。つや消しは完璧ではないですが、魚人の肌(鮫肌?)なのでこれぐらいがちょうどいいかもしれません。

zeroarlong034.jpg 

所々にある浮き出た血管が、アーロンがピキっている様子を表現しています。

zeroarlong013.jpg

「へし折れないから、自慢の鼻だ!」

zeroarlong035.jpgzeroarlong036.jpg
zeroarlong037.jpgzeroarlong038.jpg

写真だと分かりづらいですが、ズボンの塗装はそこそこ綺麗です。
肌の塗装はボディ部分と変わりませんが、一部(右脚の裏)、樹脂が潰れて白くなっている箇所があり少々萎えます(個体差?)。

zeroarlong044.jpg

このアーロンはポージングから判断して自立できそうなものですが、自立はできません。理由は重心がやや後ろにあり、さらに足底が左右で水平が取れていないためです。台座に接地すると右足のかかとが浮いてしまいます。

zeroarlong032.jpgzeroarlong031.jpg
zeroarlong016.jpg

キリバチ+差し替え右腕
zeroarlong040.jpg
zeroarlong046.jpg

差し替え右腕に交換することで、キリバチを持たせることができます。ポージングは微妙です・。・
場所を取りますし、担いだポージングの方が良かったですね。

zeroarlong041.jpg
zeroarlong042.jpgzeroarlong043.jpg

キリバチは全体的にメタリック塗装が施されており、割と出来はいいです。しかし、邪魔

zeroarlong045.jpg

台座
zeroarlong039.jpgzeroarlong047.jpg

自立はできないので、台座はいつもの通り愛用の魂ステージに差し替えです。写真の通りにステージを2個並べると、ダボ穴がちょうど合います。これによって、スペースはおよそ30%カッツ!

【ディスプレイ】 Figuarts ZEROの台座はポイポイしちゃえ 【仕組まれた魂商法】

zeroarlong048.jpg

こんな感じになります。

zeroarlong049.jpg

出来のいいキリバチがもったいないので、一緒に飾ることにしました。なかなかいい感じです。

嗚呼、素晴らしき魂ステージ(笑)

zeroarlong050.jpg

以上、ZEROアーロンのレビューでした。

もう何度も言ってますが、ZEROでは人外の肌色を持つキャラクター(もしくはエースのように色黒なキャラ)は劣化の影響を受けにくいようです。また、腕の肌とボディ部分の肌、顔の肌はそれぞれ塗装の仕様が異なりますが、このような場合にZEROでこれまで見られたような目立った違いがなく、違和感はありません。

ポージングは小さくまとまっていますが、ボリューム感があります。顔は似ており、ぶちギレた表情はフィギュアでは貴重です。自立ができない点はマイナスですが、キリバチも付属して、かなり満足感のあるフィギュアかと思います。アーロンはおそらくZEROがほぼ決定版ですね。

拍手

この記事にコメントする
Vodafone絵文字i-mode絵文字Ezweb絵文字
NAME:
TITLE:
COMMENT:
≪ Next   │HOME│  Prev ≫

[1951] [1950] [1949] [1948] [1947] [1946] [1945] [1944] [1943] [1942] [1941]