LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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Netflixオリジナルシリーズとして南アフリカのケープタウンのスタジオで撮影が進められている実写版『ONE PIECE』。その撮影セットに潜入した公式映像が公開になっています。

また同時に、ドラマのヴィジュアルのコンセプトアートも公開されており、船や内装にはゴシック調の装飾が施され、中世風にアレンジされていることが窺えます。イメージ的には『パイレーツ・オブ・カリビアン』の成功例を意識しているのでしょうか。実写化するなら、その方が違和感は少ないことでしょう。

撮影セットの映像は主に海上レストラン・バラティエの建設の模様がタイムラプスで映し出されており、その他、製作されたメリー号や、フーシャ村レッドフォース号アルビダ海賊団の船(Miss ラブ・ダック号)などを確認することができます。




メリー号のデッキからルフィ役のイニャキ・ゴドイさん、ショーランナーのスティーヴン・マエダ氏とマット・オーウェンズ氏がご挨拶。

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アイドル誌・月刊ENTAMEが発信するネットニュース「エンタメNEXT」で取り上げられたコスプレイヤー・白田まいさんのハンコックコス。


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『ONE PEICE』連載25周年記念タイトルとして、バンダイナムコエンターテインメントから2022年に発売されるコンシューマーゲーム『ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』の最新映像が公開されました。

今回の映像では、ゲームの舞台となる謎の島「ワフルド」に麦わらの一味が到着するまでのゲームオーニング映像が主となっています。

???「ここはあなた達の記憶をもとに作られた世界」



最後の一言で、急に萎えちゃいます。
原作の旧敵の幻影と戦ったりするのは御免ですよ。


一方、ゲームシステムも少し明らかになっています。

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アニメ「ワンピース」の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開予定、監督:谷口悟朗、総合プロデューサー:尾田栄一郎、脚本:黒岩勉、キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将)の新情報発表特番が、8日、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて配信されました。

解禁となった新情報は主に以下の3つです。

1)主要キャスト発表、ウタは歌唱が別人のWキャスト

2)ウタの劇中歌7曲、7組のアーティスト・作曲家が楽曲提供、主題歌はウタ歌唱

3)尾田栄一郎描き下ろし映画ビジュアル公開、入場者特典第1弾はコミックス巻四十億"RED"

映画あらすじも更新されており、ウタとルフィは12年前にフーシャ村で会っていたようです。

<ストーリー>
世界で最も愛されている歌手、ウタ。

素性を隠したまま発信するその歌声は”別次元”と評されていた。
そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。
色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、
そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきた
ルフィ率いる麦わらの一味、
ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、
今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。

物語は、彼女が”シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出すー。

「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。
ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。
音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。


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7日、ONE PIECE.comの栄ちゃんの直筆らくがきコーナーが更新され、『ONE PIECE』の連載が週刊少年ジャンプ30号から33号までの4週間、休載になることが発表されました。

次週以降の28号と29号の2話分は連載してワノ国編に区切りをつけた後、連載再開は34号となり、連載25周年記念号で華々しく最終章がスタートするものと見られます。

これは今夏の『ONE PIECE』が、

・連載25周年記念
・映画『ONE PIECE FILM RED』公開
・◯◯記念(現在不明)
・コラボ◯◯(現在不明)
・CM◯◯(現在不明)
・イベント◯◯(現在不明)

という具合に怒涛の攻勢となっており、それを控えたタイミングでちょうどワノ国編に区切りがつくことから、担当編集から休暇の提案がされたそうです。

新世界編スタート前の2010年も同様に休暇が取られ、WJ40号から43号までの4週間休載となり、44号から表紙を飾って連載が再開されました。この時は、連載14年目にして初めての休暇で、栄ちゃんから編集部に休暇が欲しいと申し出たそうです。そして、家族でハワイ旅行を楽しんだということがコミックス61巻のオマケコーナーに記載されています。

今回の休暇は最終章の構成の見直しと、Netflixのドラマシリーズの監修と称して、撮影現場の南アフリカへの旅行に当てられる模様です。

2010年の前回同様に、休載期間中のジャンプ誌面では『ONE PIECE』の特別企画の掲載や懸賞が期待されますので、コミックス派の人も休載期間中のジャンプは要チェックです。

ちなみに、このブログは2010年の休載期間中に居ても立っても居られなくなり始めたものです。『H×H』の連載間隔を踏まえると大したことはないですが、『ONE PIECE』の4週休載は長いですよ〜。

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バンダイより、7月から発売予定の『ONE PEICE』の本格的なトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」(OPCG)のカード達。





原作絵が浮いてるなぁ・・・



原作絵と言っても、カラー原画と、デジタルカラー版のモノクロ原画にデジタル彩色したものがあり、イラストレイターやアニメイターが描き下ろしたカードイラストとこのように並ぶと、後者のイラストがより際立って浮いてしまっています。

プロジェクト発表時点から原作絵が使われることが分かっていたわけですが、そもそもカードイラストはTCGにおいて非常に重要なファクターであるのに、原作絵を流用するというのは手抜きな印象を受けます。譲歩して、カラー原画はまぁ良しとして、デジタルカラー版の原作絵は栄ちゃん風にレタッチするという発想は無かったのだろうか思ってしまいます。

さらに、OPCGではTVアニメのカットもカードイラストに採用されており、描き下ろしイラストが採用されているカードは、一部のレアリティの高いカードに限られるのではないかと予想されます

少なくともカード種でイラストの棲み分けがされていれば、まだマシなのですけど、現状、そうなっているようには見受けられず、イラストの統一感が非常に薄いTCGとなっています。世界観は当然『ONE PIECE』なのですけど、原作絵とアニメ絵と描き下ろし美麗イラストでゴチャついていて、これはTCGのマーケティングにおいて物凄いマイナスだと思います。コストカットが目的なのでしょうけど、TCGとしての魅力やブランドをしっかり作らないと、『遊戯王OCG』や『ポケモンカードゲーム』のような作品発のTCGには到底およばず、ただのキャラクターカードゲーム止まりになるでしょう(いきなり世界展開するみたいですが)。

あと注文をつけるなら、描き下ろしカードイラストにはイラストレイターの名前を記載して欲しいですが、現状、公開されているカード画像には記載が見当たりません。美麗な描き下ろしカードイラスト目的でコレクションする人も当然いるはずで、名前の記載がないとコレクションに不便です。あと、イラストレイターへのリスペクトが感じられません。


もうちっと頑張れ、バンダイ。



追記)
描き下ろしカードの効果テキストが記載された製品版(?)画像にて、イラストレイターの記載が確認できました。アニメイターの記載は無さそうです。



追記)パラレルイラスト版という仕様について
http://onepiece.ria10.com/Entry/5769/


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