LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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■ 安室奈美恵 LIVE DVD&Blu-ray「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」
2018年8月29日発売予定
ディスク:ディスク:DVD 各5枚組 / Blu-ray 各3枚組
価格:DVD各8,800円/Blu-ray各8,800円
全5種

【商品説明】
“東京ドーム最終公演”と昨年9月に開催された“25周年沖縄ライブ”に加え、5人のディレクターがテーマ別に編集した“各地5大ドームから選べる1公演”の豪華3公演を収録した全5種類を発売! 本ツアーは、2018年2月から開催され、国内17公演+アジア6公演で、ソロアーティスト史上最多となる約80万人を動員。セットリストは、ファン投票の上位から選ばれた24曲と、ダブルミリオンを突破したオールタイム・ベストアルバム「Finally」収録の新曲6曲で構成された、安室奈美恵25年の歴史を辿るベスト・ライブ!!

【収録内容】
①東京ドーム最終公演 (DVD2枚 / Blu-ray 1枚)
 ヒット曲満載の全30曲で構成されたライブに加え、ファンに向けたMCまで、ラストドームツアーの最終公演を完全収録!!

②25周年沖縄ライブ (DVD1枚 / Blu-ray 1枚)
 昨年9月に故郷・沖縄で開催されたアニバーサリー野外ライブを完全収録!!

③5人のディレクターがテーマ別に編集!各地5大ドームから選べる1公演 (DVD2枚 / Blu-ray1枚)
【ナゴヤドーム】海外アーティストも絶賛のディレクターが洋楽テイストに編集
【福岡ヤフオク!ドーム】今回唯一の女性ディレクターが安室奈美恵メインに編集
【札幌ドーム】数多くのアイドルグループを手がけるディレクターがグループショットメインに編集
【京セラドーム大阪】ダンスジャンルを得意とするディレクターがダンスメインに編集
【5月東京ドーム】ライブ映像の礎を築いた大御所ディレクターが安室奈美恵と観客の感情を豊かに編集

★初回特典
・安室奈美恵×ONE PIECE「Hope」オリジナル・ライブムービー (マルチアングルで収録)
・「How do you feel now?」オリジナル・ライブムービー (マルチアングルで収録)
・「25 THANK YOU I ❤︎ FAN」ロゴ・ステッカー


アニメ「ワンピース」の主題歌「Hope」を歌う安室奈美恵さんのライブで流すために制作された特別アニメですが、初回特典として収録される映像については「マルチアングルで収録」とあります。マルチアングル映像特典は東京ドーム最終公演のディスクが対象です。東京ドーム最終公演は完全収録なので、通常盤にもこの特別アニメが流れた「Hope」はもちろん収録されていますが、初回生産版の「Hope」のライブ映像はマルチアングル(映像を切り替えることができる機能)で特別アニメオンリーの映像を選択できる仕様になっている模様です。

選べる公演5種類を
  全部揃えようとするファンが絶対いるから
  4枚ダブる最終公演のディスクを出品する奴もいるはずだお
  やる夫はそれを狙うお マルチ円盤商法のおかげで
  安室ファンとワンピファンのウィンウィンの関係の出来上がりだお


※「Hope」のライブ映像も一瞬あります。


安室奈美恵 × アニメ「ワンピース」コラボ公式ツアーグッズ 発売→即日完売
安室奈美恵 × アニメ「ワンピース」スペシャルコラボ — ライブツアーで特別アニメが流れる

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『ONE PIECE』の新しい公式スピンオフ漫画『チンピース』が最強ジャンプ2018年7月号(6月1日発売)から連載スタートしました。作者は現在、ジャンプ+αでコミックエッセイ『ヒット作のツメアカください!』を連載中の天望良一先生。『ワンピースパーティー』の安藤英先生同様、『ONE PIECE』のアシスタント経験者です。

チンピースと言えば、漫☆画太郎先生のONE PIECEパロディ漫画『珍ピース』が昨年の週刊少年ジャンプに掲載されていましたが、今回の"チン"は・・・






チンコチンです。

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このマンガがすごい!WEB」にて連載中の いとうみきお先生による『月曜日のライバル -メガヒットマンガ激闘記-』は、1995年頃、和月伸宏先生の『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の漫画アシスタントとして集った、いとうみきお先生を含む四人の若き漫画家達が織り成す実話込みの青春漫画です。現在、公開中(6月11日まで)の第6話では、前回登場したオダギリ一郎尾田栄一郎)と銀河新しんがぎん)が和田抜伸宏(和月伸宏)先生の『すろうに剣士』(『るろうに剣心』)のアシスタントに参集し、既に参加しているいとうみきお(作者先生本人)と武石ヒロ武井宏之)と合わせて漫画主要キャラクター4人、すなわち和月組の新人漫画家の4人がここに結集しました。


栄ちゃんはクッソ生意気で いとうみきお先生の反感を買っていますw


ここまでのストーリーによると、和月組に参加したのは4人の中でいとうみきお先生が最初で、次に武井先生、その後、レギュラーアシが事情により参加できなくなった穴埋めにアシスタント経験がある栄ちゃんとアシスタント未経験のしんがぎん先生が同時に参加したようです。

6月22日にはコミックスの1巻が早くも発売されるとのことです。おそらくWEBコミックにありがちな薄い本になるのではなかろうかと…。


【月曜日のライバル】 オダギリ一郎(尾田栄一郎)登場 【第5話】
和月組アシスタント生活が漫画化!?いとうみきお新連載「月曜日のライバル -メガヒットマンガ激闘記-」

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週刊少年ジャンプ2010年1号巻頭カラー(原作566話)

お盆に、世界遺産白川郷を見てきました。合掌造の家々は昔の人の知恵の塊。<栄一郎>
WJ2009年41号の目次コメント


尾田っちの足跡が白川郷の喫茶店にあるお

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このマンガがすごい!WEB」にて連載中の いとうみきお先生による『月曜日のライバル -メガヒットマンガ激闘記-』は、1995年頃、和月伸宏先生の『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の漫画アシスタントとして集った、いとうみきお先生を含む四人の若き漫画家達が織り成す実話込みの青春漫画です。現在、公開中(5月28日まで)の第5話では、栄ちゃんに相当するオダギリ一郎が初登場しています。

今回は、栄ちゃんがまだ和月組に参加する前の1994年頃の話で、手塚賞を獲って月刊少年ジャンプでデビューした後に、週刊少年ジャンプで連載するために月例賞のホップ☆ステップ賞を改めて狙うことになった経緯が描かれています。この当時、栄ちゃんは甲斐谷忍先生の下でアシスタントをやっており、『LIAR GAME/Invitation』(2009年)に収録されている「甲斐谷忍×尾田栄一郎 特別師弟対談」でもその経緯に触れています。

甲斐谷:そう言えばさっき、尾田くんは「1ヵ月しかいなかったから印象に残っていないのでは」と言っていたけど、実は僕、その頃から尾田くんに大器の片鱗を見ていましたよ。
尾田:本当ですかぁ〜(笑)。
甲斐谷:あのね、初対面の頃から尾田くんって『ONE PIECE』のルフィそのままの人物だったんですよ。
尾田:その頃からデカイ事ばかり言っていました?
甲斐谷:僕が大物だと感じた一番の出来事は、尾田君はアシスタントに来る前に、既に手塚賞を獲っていたんです。その時尾田くんについた担当が「月刊少年ジャンプ」の方だったんです。で、「月刊少年ジャンプ」に読切が載って、そうしたら連載の準備をしますよね。その最中に突然「『週刊少年ジャンプ』で描きたいからやめます」って言ったんですよ。今更!
尾田:だってそのままだと、「週刊少年ジャンプ」に載らないって分かったから。
甲斐谷:いやいや(笑)。普通はね、そういう事は担当がつく時点で相談するんだよね。
尾田:本当に知らなかったんですよ。でもそのままだと困るので、すぐに「週刊少年ジャンプ」の賞に送って賞をもらったんです。
甲斐谷:これが凄いよね! 手塚賞獲っているのに、「週刊少年ジャンプ」で連載したいからってホップ☆ステップ賞に送り直したんですよ。もの凄い遠回りで要領悪いのに…ちゃんと夢を実現させちゃう! そこが凄いよなぁ。ルフィの天然そのままですよ、尾田くんの行動は。

LIAR GAME/Invitation「甲斐谷忍×尾田栄一郎 特別師弟対談」より抜粋


漫画ではルフィ並にマイペースな栄ちゃん(漫画ではオダギリ一郎)と、それに振り回されることになった月刊少年ジャンプ(漫画では月刊少年ギャラクシー)の担当編集のやり取りがコミカルに描かれています。この幻の担当編集についてはこれまで情報がなく、漫画では天知さんと呼ばれていますが、おそらく本名ではないでしょう。

言ってみれば、この人が一番最初に栄ちゃんの才能を見出したわけでして、そのまま月刊少年ジャンプで連載することになっていれば、別冊少年マガジンの『進撃の巨人』の様に『ONE PIECE』が月刊少年ジャンプを牽引する漫画となり月刊少年ジャンプも未だ休刊せずに続いていた……かもしれません。しかし、端から週刊少年ジャンプで連載することを目指していた栄ちゃんは手塚賞(漫画では塚山賞)準入選で掴んだチャンスを結果的に捨てて、週刊少年ジャンプの月例賞を獲りに行くのでした。こちら↓のカットは言わずもがな『ONE PIECE』第1話のパロディ。


そして読切『一鬼夜行』(漫画では『十鬼夜行』)であっさり週刊少年ジャンプの当時の月例新人賞「ホップ☆ステップ賞」に入選を果たし、ジャンプ本誌連載への道を切り拓くのでした。この過程は漫画では割愛されており、栄ちゃんにはこの後、0代担当編集の久島薫さんが付くことになりますが、久島さんはおそらく漫画に出て来ると思われます。


和月組アシスタント生活が漫画化!?いとうみきお新連載「月曜日のライバル -メガヒットマンガ激闘記-」
【TVレポート】 オー・マイ・ジャンプ!ONE PIECE 回 【コスプレ】

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