LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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連載開始から21周年を迎えたスポーツ漫画の金字塔『アイシールド21』(原作:稲垣理一郎、漫画:村田雄介、週刊少年ジャンプにて2002年連載開始)の記念本「21st Anniversary down アイシールド21 BRAIN × BRAVE」(7月4日発売)に、栄ちゃんがお祝いイラストを寄稿しています。



描かれたのは本作の裏主人公である蛭魔妖一(ヒル魔)。
デジタル作画で、実際はおそらくカラーイラストです。

カラー原画集『COLOR WALK』の第10集からは、こういった寄稿イラストも収録されるようになっており、このヒル魔もカラーイラストでいずれ収録されると思われます。

また、寄稿イラストに対する返礼のイラスト色紙が栄ちゃんに贈られたようで、村田雄介先生が描いたそのイラストが公式Xにて公開されています。


ルフィと主人公の小早川瀬那(セナ)です。

本記念本にお祝いイラストを寄稿した作家は37名いるのですが、驚くべきことに、このぐらいの描き込みのイラスト色紙が37名それぞれに贈られたようで、公式Xでは記念本掲載順(作家の五十音順)に返礼イラストが公開されています(現在、まだ半分ぐらい)。これは村田先生による画力の暴力ですw

記念本は、寄稿イラストの他、週刊少年ジャンプ2024年9号に掲載された21周年記念読切『アイシールド21 BRAIN × BRAVE』をまるまる収録。読切の前後には、読切の試合前のセナのインタビュー記事と試合後のレポート記事が掲載されており、さらに読切と同じ連載後の時間軸(セナが大学に進学)で、脇役キャラがその後どうなったかが簡単にですけども書かれており、アイシールド21ファンはかなり楽しめる内容だと思います。


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コミックス『ONE PIECE』最新109巻の発売(7月4日発売)を記念したスペシャル動画が公開されました。

本動画は108巻から109巻に収録されているバーソロミュー・くまの人生をまとめた公式MAD動画で、109巻の内容をまだ読んでいない人にはネタバレを多く含んでいますのでご注意ください。



音楽には2002年に発表されたMr.Childrenの24枚目のシングル曲「HERO」が使用されています。当時流行った曲ですが、20年以上前の曲ですので、この動画で「HERO」を初めて聴いた人も多いようです。

この曲は大それたヒーローではなく、子供にとっての親をヒーローに見立てた親目線の想いが歌詞に込められており(具体的には公園で遊ぶ子供を見守る親)、くまの想いと重なる部分が多く、動画の内容と非常にマッチしています。

選曲した人はいい仕事をしました。
というか、間違いなく曲から動画が作られていますね。

書き下ろし楽曲ではないですが、Mr.ChildrenとONE PIECEのコラボは『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年)の主題歌「fanfare」以来です。


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2025年の配信に向けて制作が進められているNetflixオリジナルシリーズの実写ドラマ『ONE PIECE』シーズン2の新キャストが、またまた発表になりました。今回はスモーカーとたしぎ、ワポルとドルトンです。


スモーカーはシーズン1のクリフハンガーで後ろ姿のみで登場しており、シーズン2ではシーズン1におけるガープの役割をスモーカーが引き継ぐものと思われます。

キャストのCallum Kerr カラム・カーさんはこう見えて30歳の若手俳優です。練習で葉巻2本咥えを習得したようです。

たしぎ役のJulia Rehwald ジュリア・レーヴァルトさんはフィリピン系アメリカ人みたいです。

キャスト発表は今回で一旦一括りのようで、ロビンやビビ、クロコダイル、エース、ボン・クレー、チョッパーといった主要キャラクターは次回発表の目玉となりそうです。


実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その2
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表
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2025年の配信に向けて制作が進められているNetflixオリジナルシリーズの実写ドラマ『ONE PIECE』シーズン2の新キャストが、前日のバロックワークスのエージェントに続いて発表されました。今回発表されたのは灯台守のクロッカスと巨人族のドリーとブロギーです。


今回の発表で、双子岬とリトガーデンのエピソードがほぼ確定しました。
ドリー、ブロギーとの出会いは後のストーリーを考えるとカットできないものですからね。
巨人族が登場するシーンの演出は見ものです。

一方、アラバスタ編においてウイスキーピークは実写版でカット候補随一な気がしますが、果たして……


実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表
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2025年の配信に向けて制作が進められているNetflixオリジナルシリーズの実写ドラマ『ONE PIECE』シーズン2の新キャストが発表されました。今回発表されたのは既に登場が示唆されていたMr.3を始めとする秘密犯罪結社バロックワークスのエージェント4名です。


この中ではMr.3役のDavid Dastmalchian(デヴィッド・ダストマルチャンまたはダスマルチャン)さんが最も著名で、アメコミ作品の敵役を演じることも多く、ビッグバジェットのハリウッド映画に多数出演されており、海外ファンには今回のMr.3の配役は”完璧”だと受け入れられている模様です。

特に私も好きな作品『ザ・スーサイド・スクワッド』(スーサイド・スクワッドのリブート版)では、ポルカドットマンという変テコで異質なヴィランを演じているため、頭に3を付けた変な奴も違和感なく演じてくれそうです。

ところで、今回のメンツ(アラバスタ編序盤に登場するエージェント)でMr.3の相方であるミス・ゴールデンウィークのキャスト発表が無いとなると、やはり実写版では彼女の登場はなさそうです。仮に登場しても能力でもないカラーズトラップの演出が難しく省かれそうです。


Netflix 2023年下半期視聴報告、実写版『ONE PIECE』が視聴者数トップ
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Netflixが「What We Watched: A Netflix Engagement Report」と題した視聴報告書を発表し、2023年下半期にNetflixで視聴された作品の視聴者数と累計視聴時間のデータが明らかになっています。このデータはNetflixで視聴されたデータの99%をカバーした膨大なものです(視聴者数が10万Viewsより少ない作品は切り捨てられている)。

この報告書を参照すると、当然、2023年下半期に配信開始した作品が上位に並んでおり、2023年8月31日に配信開始された実写版『ONE PIECE』シーズン1が視聴者数7160万Viewsでトップだったことが判明しました。視聴者数の次点は5250万Viewsで『Dear Child(邦題:汚れなき子)』でした。

累計視聴時間は5億4190万時間で、上位の作品群とダブルスコアを付けていますが、実は累計視聴時間については次点で、トップは6億3020万時間で韓国テレビドラマの『キング・ザ・ランド』となっています。視聴者数は実写版『ONE PIECE』の半分以下ですが、話数が全16話で実写版『ONE PIECE』の2倍あるため、このようなスタッツになっていると思われます(それにしても異質ですが)

ONE PIECE: Season 1 視聴者数 7160万Views 累計視聴時間 5億4190万時間

Dear Child: Limited Series 視聴者数 5250万Views 累計視聴時間 2億5280万時間

Who is Erin Carter?: Limited Series 視聴者数 5010万Views 累計視聴時間 2億8620万時間

Lupin: Part 3 視聴者数 4970万Views 累計視聴時間 2億7430万時間

The Witcher: Season 3 視聴者数 4790万Views 累計視聴時間 3億6380万時間

Sex Education: Season 4 視聴者数 4630万Views 累計視聴時間 3億7470万時間

Beckham: Limited Series 視聴者数 4390万Views 累計視聴時間 2億850万時間

Netflixの視聴報告書は2023年上半期から公開されており、上半期のデータは累計視聴時間のみでした。累計視聴時間順で並べて韓国のテレビ局制作のドラマシリーズがトップになるのはNetflixとしてはバツが悪いのか、今回の下半期のデータは視聴者数順で作品が並べられています。

なお、大手レビューサイトIMDbにおける『キング・ザ・ランド』のユーザーレビューは10点満点中の「10」が1割未満、「1」が8割以上という両極端の評価を受けており、ごく少数がハマり、多くの人には受け入れられなかった作品のようです。

また、報告書では実写版『ONE PIECE』の視聴者数は、TVアニメ「ワンピース」シリーズの視聴者数の倍以上だと言及しています。

2023年下半期で最も視聴されたTVアニメ「ワンピース」シリーズは「東の海編」で380万Viewsでした。次点はTVスペシャル「"3D2Y" エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い」の330万Views、「グランドライン突入編」の320万Viewsとどんどんスタッツは落ちていきます。

アニメシリーズはNetflix独占配信でもなく、同じ視聴者が複数のシリーズを視聴している場合もあり、また実写版とは配信開始時期も異なるため、実写版とアニメシリーズを単純に比較することはできませんが、興味深いのは、2023年上半期でも最も視聴されていた「東の海編」の累計視聴時間数が5780万時間に対し(※上半期の視聴者数データは公開されていない)、下半期では9520万時間と2倍近く増えていることです。

これは明らかに実写版『ONE PIECE』で興味を持って、アニメシリーズを見始めた人が多いことを示しています。そこに、アニメリメイク版「ザ・ワンピース」があれば良かったのに・・・と思って仕方ないですが、気長に待ちましょう。


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