LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 【TVレポート】 クイズ99人の壁、神木健児さんの挑戦(ジャンル:ONE PIECE)
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

シャボンディ新聞(twitter)
最新記事
(11/12)
(11/11)
(11/10)
(11/10)
(11/08)
(11/07)
(11/06)
(11/05)
(11/04)
(11/03)
(11/02)
(11/01)
(10/30)
(10/29)
(10/28)
ファンアート
最新コメント
[11/12 G]
[11/10 coppa]
[11/07 名も無き島民]
[11/07 朝から]
[11/06 名無し]
[11/04 coppa]
[11/02 ブロンディの小さなライオン]
[10/31 coppa]
[10/29 キリ]
[10/28 coppa]
ブログ内検索
懸賞金(アクセスカウンター)
-
フジテレビ系「超逆境クイズバトル!!99人の壁SP」10月20日放送



一部のクイズマニアに好評を得たという新型クイズ番組「99人の壁」がレギュラー放送化、その初回放送です。「99人の壁」では、100人の参加者のうち、1名のチャレンジャーが残りの99人のブロッカーを相手にクイズ対決をするというもの。このままではチャレンジャーが圧倒的に不利なルールですが、このクイズ番組の面白いところは、チャレンジャーは自身が1つ選んだ得意ジャンルのクイズに挑戦することができるという点です。

クイズ1問目は25人がブロッカーとなり、2問目は50人、3問目は75人、4問目からは99人と増えていき、チャレンジャーは5問連続正解すると賞金100万円を手に入れることができます。ブロッカーのモチベーションは他のチャレンジャーの賞金獲得を阻止することであり、直接阻止できた場合、次の挑戦権が与えられます。ただし、チャレンジが終わった人は100人から抜けて、リザーバーが補充されるわけではないようです(したがって、阻止できれば再チャレンジ可能?)。

チャレンジャーが不正解して自滅した場合は、番組MCの佐藤二朗さんによる抽選で次のチャレンジャーが選出されます。



選ばれたのは、神木でした。





ワンピースファンの間では言わずと知れたワンピースマニア、神木健児さんの挑戦です。



1問目 vs 25人
「穴埋めサドンデスクイズ」

このクイズ番組で一番萎えるクイズが、このサドンデス形式のものです。サドンデスクイズではチャレンジャーの先行で、ブロッカーと交互に回答権が移り、どちらかが不正解するか、チャレンジャーが最後まで正解すると終了です。超逆境クイズバトルと銘打っているものの、このルールはチャレンジャー側が圧倒的に有利です。問題が簡単であればチャレンジャーが最後の問題を正解し、難しければ、ブロッカーが自ずと不正解してチャレンジャーの勝ちとなるシチュエーションに基本的になります。他には「ババ抜きサドンデスクイズ」があり、こちらはチャレンジャーが唯一の不正解であるババを把握していれば、同様にチャレンジャーが安定して勝てます。チャレンジャーから伝わるハラハラ感は一切ありません。

1問目のクイズは穴埋めになっている麦わらの一味7人の名前を答えるもので、『ONE PIECE』を読んでいる、あるいは観ている人なら誰でも答えられるものでした。



2問目 vs 50人
「早押し問題」

このクイズ番組の真髄が早押し問題です。早押し問題では一転してチャレンジャーが圧倒的に不利になります。なぜならチャレンジャーは数的に有利なブロッカーを相手に早押ししなければいけないのはもちろん、ブロッカー側がお手つきした場合はブロッカーたった3人がその問題で回答権を失うだけで済むのに対し、チャレンジャーはお手つきした時点で不正解、敗退となるからです。チャレンジャーの得意ジャンルに特化した非常にマニアックなクイズであれば、ブロッカーに回答できる余地はありませんが、そうなってしまっては番組は面白くありません。出題されるクイズはジャンルで縛られていますが、そのジャンルに囚われず、どれも一部のブロッカーに回答できるような一般的に程よいレベルのクイズとなっているのがミソです。

例えば、問題文の途中で答えがまだ複数個考えられるような状況でも、ブロッカー側は何となく浮かんだクイズの答えを思い切って回答してくるわけですから、チャレンジャーは自ずとリスクの高い早押しを強いられます。焦りから自滅していくチャレンジャーは非常に多いです。早押しルールであるために、番組のキャッチコピーになっている「超逆境クイズバトル」「超高速型クイズバトル」が体現されることになります。

なお、お手つきを誘うような「〜と言えば・・・ですが」問題はさすがに無いようです。

さて、2問目のクイズは単行本のおまけページ企画「ウソップギャラリー海賊団」を答えさせるもの。コミックスを読んでいれば答えられるクイズですから、問題を最後まで聞いて答えていてはブロッカーに阻止されていたことでしょう。


※問題の黄色の字幕までが読み上げられた部分、白い字幕までが全文。



3問目 vs 75人
「早押し問題」

追加された25人のブロッカーの中にはこんな人物が・・・

佐藤:おおっとー!
神木:いますよね、あそこに笑
佐藤:16番!ワンピースキャラの笑い方
会場:(笑)
佐藤:という、なんともコアな…コアなというかこれをジャンルと言っていいのかも分からないけども。自信ありますか?
16番:あります
佐藤:よし、じゃあ対決してください。望むところじゃないですか?
神木:はい、全然大丈夫です。


ワンピースキャラには特有の笑い方が存在することを二朗さんは知らないと思うわけですが、それはともかく、このように参加100人の中には得意ジャンルの”被り”もあったりするのがまた面白いところです。この初回放送(おまけ)では、「京浜急行」のチャレンジャーの少年を「電車」のブロッカーの少年がハイスピードな早押しで阻止する場面がありました。


3問目のクイズはビジュアル問題で、矢印で指されたアニメになっている人物を答えるというもの。これは今年9月に引退した歌手で、アニメ「ワンピース」の主題歌を歌う安室奈美恵さんのファイナルツアーに上映されたスペシャルアニメで、答えはもちろん安室奈美恵さん。事前にメディアを通して告知されていたり、テレビアニメでも一度放送されたこともあり、世間的にはある程度認知されているものでしたが、神木さんの敵は先ほどの16番の女性(得意ジャンル:ワンピースの笑い方)ではなく、他にいました。

(画像が出てから0コンマ何秒かで回答ボタンを押す神木さん)
神木:あ〜よかった、危ねぇ〜
佐藤:いや〜?だって誰か押した?今
神木:押せる人いましたね
(クイズに正解後)
神木:あそこにいらっしゃるんで
(1番のブロッカー。得意ジャンル:安室奈美恵
佐藤:あ、ほんとだ
1番:わかってました笑


うーん、このクイズ番組、面白い!



4問目 vs 99人
「早押し問題」

4問目のクイズは「スーパー歌舞伎II『ワンピース』」で主演を務める市川猿之助さんを答えさせるものでした。スーパー歌舞伎II『ワンピース』公演決定時にメディアで話題になったことや、市川猿之助さん自体のテレビへの露出や再演時での事故による怪我の報道でこちらも世間的に認知されているものと思われます。神木さんはリスクを冒して早押ししたわけですが、問題になるならば市川猿之助さんが答えでしょうから、この判断は間違っていないですね。

ちなみに、16番の彼女は・・・

佐藤:え〜、今16番(得意ジャンル:ワンピースキャラの笑い方)の人はわかったんですか?
16番:わかりません
佐藤:あなたは一体なんなんでしょう?
会場:(笑)


ほんとだよw



5問目(最終問題) vs 99人
「早押し問題」

問題:2010年1月号の表紙をルフィが飾り、これが創刊以来初の・・・



ブロッカーに回答権

佐藤:うわー?何処だ?
佐藤:ちょっと自信なさそうだけど、ブロッカー33番の方(回答)どうぞ!
33番:メンズノンノ(正解


問題文の続きは「漫画キャラによる表紙となった男性向けファッション雑誌は何?」。これもメディアで話題になったのと、実際に店頭に並んだものであることから、ある程度の認知度はあり、何より初モノに関する問題はクイズ的には良問と言えるでしょう。阻止に成功した33番の方はメンズノンノの表紙にルフィが登場したことは知っていたので、答えてみたという次第です。

この時、神木さんは回答ボタンを押す素ぶりも見せていません。なぜ答えられなかったのか。神木さん曰く、「2010年1月号の表紙」と聞いた時点で週刊少年ジャンプの表紙が思い浮かんでしまったとのこと。ルフィが表紙を飾ったことが「創刊以来初」と言っているので、当然、週刊少年ジャンプについての問題ではないことになるわけですが、そこで考えを整理する時間をブロッカーは与えてくれませんでした。ブロッカーが「メンズノンノ」と答えた瞬間の、やられた〜という感じの神木さんの表情がカメラで抜かれいたのが印象的です。


このように「99人の壁」は一風変わったクイズ番組に見えますが、その実は「アタック25」のような純正の早押しクイズ番組であり、ジャンル縛りでチャレンジャーに有利になるほどマニアックなクイズは出題されず、あくまでも一般のクイズ番組に耐えうるレベルのクイズであるわけです。したがって、このクイズチャレンジに臨むに当たっては早押しクイズ大会と同様の入念なクイズ対策が必要になるわけです。

クイズ王の様な猛者になると、ジャンルが分かった上だと、問題文の最初の数文字で答えが分かったり、答えが数個に絞られたりすると言います。それはクイズとしての良問性、答えの妥当性、問題文の構成、日本語の言い回し等を加味して、予め出題されるクイズを予想することで可能となる達人の域です。ノンジャンルでこれを行うのは至難の技ですが、ジャンルが限られていれば、やりようはあります。この準備が出来てれいれば「2010年1月号の表紙」と聞いた時点で「メンズノンノ」と回答できるわけです。

つまり、神木さんほどのワンピースマニアでなくとも、あるいは「ワンピースキャラの笑い方」というマニアックなジャンルを選ばなくとも、準備さえ整えていれば、誰にでもチャレンジ可能なクイズ番組とも言えます。ただし、参加者オーディションでは得意ジャンルに対する”愛”が必要なようですが。クイズ番組常連の猛者はここで落とされるという寸法ですw

先に述べたように、「サドンデスクイズ」は廃して全て「早押し問題」になれば、番組はもっと良くなると思います。おそらく「サドンデスクイズ」は視聴者にクイズに参加してもらう意図があると思われますが、これで放送時間を無駄に使うより、ダイジェストでカットされた他のチャレンジャーの模様を放送してくれた方がありがたいですからね。


ワンピースマニアがルフィフィギュアをプロデュースした結果
1キャラ1枚!コレクション型ファンブック「ビブルカード 〜ONE PIECE図鑑〜」発売 【毎月発売】
【TVレポート】 逃走中~ワンピースコラボSP海賊ルフィと恐怖のハンター
【TVレポート】 趣味に秀でた芸能人がONE PIECEクイズにチャレンジ
【TVレポート】 SMAP×SMAP 第7回 芸能界ONE PIECE王決定戦
【TVレポート】 第2回 ワンピースマニアVSワンピース歴代担当編集

拍手

この記事にコメントする
Vodafone絵文字i-mode絵文字Ezweb絵文字
NAME:
TITLE:
COMMENT:
≪ Next   │HOME│  Prev ≫

[4685] [4684] [4683] [4682] [4681] [4680] [4679] [4678] [4677] [4676] [4675]