Netflixオリジナルシリーズ実写版『ONE PIECE』の撮影準備が2ヶ月以上前からケープタウンの現地スタジオにて進められる中、メインキャストで唯一、ゾロ役の新田真剣佑さんは他のメインキャストのSNSに一切登場しておらず、『ONE PIECE』に関する自身のSNS投稿もなかったため謎でしたが、この度（2月11日）、「ZORO」の名前が記された自身のディレクターズチェアの写真をSNSに投稿し、撮影に参加したことを写真で伝えています。

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この真剣佑さんの投稿には、他のメインキャスト全員と脚本＆ショーランナー＆エグゼクティブ・プロデューサーのスティーブン・マエダ氏、脚本のマット・オーウェンズ氏がコメントを付けて歓迎しており、ただの椅子の写真ですが、インスタグラムのいいね！は21万件を超えています。


ルフィ役イニャキ・ゴドイ
「MACKENYU IM YOUR GREATEST FAN（真剣佑、僕は君のビッグファンだよ）」

ウソップ役ジェイコブ・ロメロ・ギブソン
「our first family photo （俺たちの初めての家族写真）」
※投稿写真へのタグ付け機能で、ゾロ以外のメインキャストと制作陣のユーザー名が記載されている。

ナミ役エミリー・ラッド
「oh so u found your way（ようやく道を見つけたのね）」
※これまでゾロが迷子になっていたという体。

サンジ役タズ・スカイラー
「 Smash that shit out of the park famalam （かっ飛ばせ！）」
※ famalamはイギリス英語のスラングで「仲間」的な意味の模様。ゾロをそんな感じで呼んでいることに対して、彼を「marimo」と呼んでと言う返信コメントもあり(笑)。

スティーブン・マエダ
「The one and only.（かけがえのない人）」

マット・オーウェンズ
「Gonna shake the world（世界を震撼させよう）」


長い間、真剣佑さんの様子が見えないことはしばしばファンから指摘されていて、ルフィ役のイニャキさんが「マッケンを探してくる」「まだマッケンは見つからない」などと応戦し、SNS上では #FindingZoro というハッシュタグが作られてイジられていたという経緯が、この大袈裟な盛り上がりにはあります。




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