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■ ワンピース KING OF ARTIST THE TONYTONY CHOPPER
2018年11月22日より順次登場予定
メーカー:バンプレスト
全1種

【商品仕様】
アミューズメント用景品
サイズ:全高約20センチ

【商品説明】
覚醒してパワーアップしたトニートニー・チョッパーのフィギュアが、KING OF ARTISTシリーズから登場!雄たけびを上げる獣のパワーに圧倒されるぞ!!



チョッパー怪物強化(モンスターポイント)のリアルフィギュアについては、バンダイのフィギュアーツZEROシリーズの参考展示(2012年)によりリリースが匂わされたことがありましたが、結局発売されず、この度バンプレストのクレーンプライズからようやくリリースに至りました。系譜を辿ると、暴走チョッパーのリアルフィギュアも唯一バンプレストからリリース(チョッパー組立式DXフィギュア~ランブルボール~、2009年)されていると思うと感慨深いです。

ところで、商品説明はバンプレストフィギュア公式Twitterから引っ張ってきたものなのですが、モンスターポイントについて「覚醒してパワーアップしたトニートニー・チョッパー」と説明されているのは原作ファンとしては注目に値します。チョッパーのモンスターポイントがゾオン系能力者の「覚醒」に相当するのか否かという点に関しては原作で語られているところでは定かではないからです。おそらく一般的な意味合いで「覚醒」と表現されていると思われますが・・・。

なお、当シリーズは山下マナブさんが原型制作を担当しています。


【BWFC2018】 彩色原型公開、ファン投票開始 【造形王頂上決戦】
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『ONE PIECE』担当編集オスギ&ナイキンがワーコレフィギュア化!? 【WCF】 
バンプレストクレーンプライズ「Q posket」シリーズにナミ、コアラ、ペローナ 登場

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みちょぱ ことモデルの池田美優さんが栄ちゃんからサイン色紙を受け取ったことを公式Twitterで報告しています。イラストは本人が考えた愛称の「みちょぱ」の由来になっているチョッパーです。


色紙は『ONE PIECE magazine Vol.4』のコスプレ企画に参加し、ハンコックのコスプレを披露したことへのお礼として贈られたらしく、色紙の裏には「ハンコックスーパーかっこよかったです」というメッセージがあったとのこと。

同企画のインタビューでは「尾田先生に会えたら、聞いてみたい事はありますか?」という質問には「このまま「みちょぱ」で行っていいですか?って(笑)」と答えており、色紙のチョッパーの台詞はそれに答える形になっているようです。

チョッパー「おまえ おれの名前使ってくれてんのか!?
チョッパー「そんな事されても嬉しくねーぞ コノヤローが♡


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■ Portrait.Of.Pirate “SA-MAXIMUM” ロロノア・ゾロ Ver.三・千・世・界!!!
2019年5月下旬発送予定
メーカー:メガハウス
販売:メガトレショッププレミアムバンダイ、ジャンプキャラクターズストア、東映アニメーションオンラインショップ、麦わらストア
受注期間:2018年11月22日~2019年1月28日予定
原型製作:MAS(ピンポイント)
彩色:アンドウケンジ
価格:15,984円

【商品仕様】
彩色済み完成品フィギュア
内容:本体、専用台座
サイズ:全高約21センチ(刀を除く)

【商品説明】
2019年に発売15周年を迎えるP.O.Pワンピースシリーズ。その最高峰“MAXIMUM”シリーズに、麦わらの一味が誇る大剣豪ロロノア・ゾロがいよいよ参戦します。
今回はゾロの代名詞である三刀流の奥義”三千世界”を放った瞬間を切り取り、劇中イメージを最大限に増幅させて立体化。鍛え抜かれた身体と鋭い眼光、細部まで作りこまれた衣服や三本の刀など、躍動感と迫力を兼ね備えたまさに“MAXIMUM”なクオリティで、15周年を飾るに相応しい決定版商品となっています。


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週刊少年ジャンプの創刊50周年を記念して、ジャンプヒーローのオールスターによる対戦アクションゲーム「JUMP FORCE」がPS4とXbox One向けに発売されます。

■ JUMP FORCE(ジャンプフォース)
2019年2月14日発売予定
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
開発元:スパイク・チュンソフト
対応機種:PS4、Xbox One
ジャンル:対戦アクション
プレイ人数:1〜2人
価格(パッケージ版・ダウンロード版):8,856円

【商品説明】
週刊少年ジャンプ創刊50周年記念作品!!世界はJUMPであふれている――

[週刊少年ジャンプ創刊50周年記念作品]
ルフィ、悟空、ナルトをはじめとした歴代のジャンプヒーローが一同に介してバトルする夢のオールスターゲーム!!

[ジャンプオールスターでおくる爽快アクション]
3人でチームを組み、リアルタイムにプレイキャラクターを切り替えてバトルする対戦アクション。 通常攻撃、派生攻撃、必殺技を組み合わせて、自分だけのコンボ攻撃を繋げていこう。原作おなじみの技もド派手に再現。

[漫画×リアルで描かれる超人たちの激闘]
バトルはニューヨークやマッターホルンなど実在の場所で展開される。美麗なグラフィックのリアリティあふれるフィールドで、超人たちの激闘をリアルかつ爽快に楽しむことができる!!

[物語の主人公は“自分”!!ジャンプヒーロー新体験]
ゲームの主人公は“ユーザー自身”!!アバターシステムで自分をジャンプヒーローとして成長させよう。ジャンプキャラクターと共闘し、世界の危機を救うのはあなただ!

[全世界のファンたちとオンライン上で交流]
作品のキャラクターだけでなく、オンラインロビー上で、全世界のファンたちと交流することができる!!自分の好きなキャラクターでバトルしたり、コミュニケーションをしたり、新たな出会いがあなたを待っている。

【早期購入特典】
パッケージ版:初回生産分に封入
ダウンロード版:2019年3日13日までにダウンロードした場合に付属
内容:以下が手に入る特典コード
1.ロビーで乗れるフリーザ様の小型ポッド
2.アバタースーツ【トップス】3種(フリーザ軍支給バトルジャケット/海賊コート/四代目火影マント)




開発のスパイク・チュンソフトといえば、直近では悪魔の実の能力と覇気をシステムに取り入れた対戦アクションゲームの『ワンピース バーニングブラッド(BB)』(2016年)であり、こちらの3on3バトルが継承された形でしょうか。プレイヤーのアバターが主人公になるといった全体のシステム面は開発元が別の『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズを参考にしているのかもしれません。

また、スパイク・チュンソフトは週刊少年ジャンプ創刊45周年の記念ゲーム作品である『ジェイスターズ ビクトリーバーサス(JVS)』(2014年)でも開発を担当していました。同じく対戦アクションゲームだったこのゲームはどちらかと言うと、キャラをとにかく詰め込んだ祭りゲーであり、ネタゲーでありました。『BB』では『JVS』で問題だったゲームバランスに改善は見られたものの、ネット対戦のマッチングがダメダメでした。対戦ステージが無駄に広かったのも『BB』の対戦システムにそぐわなかった気がします。

そして本作の出来はどうなのかと。プレイ動画を見る限り、現実世界とジャンプ作品の世界を融合させたコンセプトの広すぎるステージがやはり不安な気になります。『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズのようにストーリーモードだけでも十分楽しめる内容になっていればネット対戦の環境には目を瞑るのですが、『BB』『JVS』のストーリーモードは・・・。

ビジュアル面は非常に良いですが、私の所感としてはあまり期待していません。理由は上で述べたように実績がないから。なので発売以降、様子見するつもりです。

あと、どうでもいい話ですが、発売日が異色パズルゲームの名作『キャサリン』のリメイク作品『キャサリン・フルボディ』と被っていて、何故に『JUMP FORCE』はバレンタインデーに発売されるの?という感じです。ちなみに、PS4ゲームの『ONE PIECE WORLD SEEKER』はその1ヶ月後の2019年3月14日発売ということで、私としては買うならそちらになりそうです(今のところ、こちらも期待はしていませんが)。

結局、『キャサリン・フルボディ』を買う気がします(ぁ


ジャンプフォース公式サイト:https://ce-f-jump.bn-ent.net

【速報】 連載20周年記念ゲームタイトル発表『ONE PIECE WORLD SEEKER』【PS4】
渋谷の街でエネルとクロコダイルが大暴れ!「バーニングブラッド」新PV公開
【JStarsVS】 究極のジャンプゲー?「J-STARS VictoryVS」テレビCM第1弾
たまには気分転換に据え置きゲーム!

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8月に53歳で亡くなった漫画家のさくらももこ先生をしのぶ「さくらももこさん ありがとうの会」が16日、東京・港区の青山葬儀所で行われ、生前親交のあった漫画家や出版関係者、アニメ関係者ら約1千人が参列したそうです。家族ぐるみで親交があった栄ちゃんからはメッセージが届けられ、司会者(フジテレビ笠井信輔アナウンサー)によって代読された模様。

「さくらももこさん ありがとうの会」、まる子から「大人になったあたしへ」と手紙

去る8月15日に53歳で永眠したさくらももこをしのぶ「さくらももこさん ありがとうの会」が、本日11月16日に東京・青山葬儀所にて行われた。

式場前の庭園では、さくらの代表作「ちびまる子ちゃん」のキャラクターたちが正装をし、パネルとして参列者たちをお出迎え。式の開会前は「おどるポンポコリン」「ゆめいっぱい」「走れ正直者」など、さくらとゆかりの深い楽曲がかけられている。式場内は“さくら”にちなんだピンク色のカーペットが敷かれ、明るい印象。さくらプロダクションがデザインしたという祭壇は、さくらが生前好きだったという、ダリアやトルコキキョウなどの花3万本で装飾されている。中央には彼女の出身地・静岡県が有する富士山のモチーフが。その横をカラフルな風船や、まる子やコジコジなど、さくらの作品に登場するキャラクターがにぎやかに囲んだ。(中略)

ここで家族ぐるみで親交があったという、尾田栄一郎から届いたメッセージが司会者によって読み上げられる。「さくら先生との出会いは、お互いの作品のサイン交換からでしたね。話せば話すほど、さくら先生の面白さは増していきました。動画を見せてくれましたね。『この前さ、踊ったんだ』と見せてくれたのは、自宅でひょうきんな踊りを踊るさくらさんの映像でした。『なにをやってるんだ、この人は! 本当にあの大作家か!?』と笑いつつも、そのふざけて人を笑わせる姿はまさにちびまる子ちゃんでした」と手紙はさくらとのたわいもないエピソードから始まり、「誰かがこんなことを言っていました。マンガ家は作者が死んでも、キャラクターが代わりに生き続ける。まさにちびまる子ちゃんはあなたの分身だから、この先もずっと日本中の子供たちを、家族を楽しませてくれます。みんながあなたを忘れません。最後はいつも通り(の呼び方で)。ももちゃん、あまりの突然のお別れで寂しいです。闘病中は誰にも会ってくれなかったので、僕らの頭に浮かぶももちゃんはずっと変わらない笑顔のままです。天国ではゆっくり休んでくださいね。今まで本当にありがとうございました」と言葉を贈った。

(中略)「さくらももこさん ありがとうの会」では、さくらのイラストやエッセイを交え、さくらの人生を振り返るVTRも上映された。主人公のさくらにTARAKOが声をあて、物語は少女だったさくらが自身のペンネームを決め、マンガ家を志すところから始まる。楽しいことだけ考え続け、夢を追い続けたというさくら。ナレーションのキートン山田により「やりたい放題、世間を盛り上げ、世間を感動させ続けてきたももこよ。今頃一体、どこを旅しているというのか。あなたがかけた呪文にかかり、あなたの生んだ楽しい世界の中で、これからもたくさんの笑顔が生まれるであろう」と語りが入ると、「さくら、ありがとう」「ズバリ、ありがとうでございます!」「サンキュー! ベイビー!」「さくらさん、ありがとうね」などと、「ちびまる子ちゃん」のキャラクターたちが次々と感謝を述べる。最後にコジコジが「さくら祭りみたいだね」と言うと、山田がいつものように「アハハ」と笑う。そしてさくらが、「私こそありがとうだよ、ね。まる子。ね、コジコジ」と言い、「これからもずっと楽しいこといっぱいあるよ! みんなー!」と続ける。「さくらももこの楽しい世界はまだまだ続く」というナレーションによって語られ、映像は締めくくられた。

コミックナタリー

尾田栄一郎氏 “大作家”さくらさんに感謝「私の数少ない理解者です」

(前略)「私は10年早く生まれただけだからと先輩扱いをさせてくれなかった。私の数少ない理解者です」と続け、「ちびまる子ちゃんはさくら先生の人生の結晶です。漫画家は作者が死んでもキャラクターが代わりに生き続ける。皆があなたを忘れません」とメッセージ。「ももちゃん。闘病中には誰にも会ってくれなかったので、ずっと変わらない笑顔のままです。本当にありがとうございました。多大なる感謝を込めて」と締めくくった。(後略)

スポニチアネックス




会の模様はナタリーの記事が一番詳しく、写真も豊富です。会場で流されたという特別な映像(アニメ?)、活字だけでかなり胸打つものがあるのですが、公式で公開してくれないだろうかと。


尾田先生がさくらももこ先生を追悼、まる子とルフィのイラスト
各界著名人が『ONE PIECE』を熱烈応援!橋本環奈のルフィ&チョッパーなりきりグラビアも 【WJ37・38号】 
ちびまる子ちゃんムック、尾田先生がまる子とまる子ヘアーのルフィのイラスト寄稿
尾田栄一郎「ワンピースの正体は自分の心の成長でした みたいな事はしません」【さくらももこ対談】

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第924話「は」

TOPICS
・酔い覚めの後

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