山田裕貴 なりきりサンジ風写真公開「似てる」「いい線」の声
俳優の山田裕貴(26)が、Instagramとブログで、ワンピースの人気キャラクター・サンジになりきろうとする写真を公開した。
「黒髪に戻る前に どうしてもサンジになろうと試みた」
ということで、金髪の自撮り写真に、サンジのトレードマークであるぐるぐる眉を書き加えた山田。しかしあまり納得いく出来にはならなかったようで、
「けど 無理だ #ワンピース #サンジ になりたい」
と、あきらめた様子。しかしファンからは、
「いや、結構いい線いってると思います」
「似てるよ!!!」
「サンジだ。似てる」
「パッと見サンジみたいだよ!」
と似ているとの声が多く上がった。
山田は、ドラマや映画の役によって髪色を変えることが多く、金髪のみならず銀髪など様々。去年公開された映画『ホットロード』の時にも、不良役と言うことで金髪に染めており、大好評だった。
ちなみに初めて髪を染めたのは、2013年の23歳の時であり、当時のブログで、
「初の金髪テンションあがりますね(笑)」
とコメントしていた。
(アメーバニュース)
ほう…
<テレ朝>10月改編で日曜朝が“激変” 戦隊&ライダーも放送時間変更へ
テレビ朝日の日曜朝のタイムテーブルが10月から大幅に変更されることが3日、明らかになった。日曜午前5時50分~8時半に俳優の東山紀之さんがキャスターを務める新ニュース情報番組「サンデーLIVE(仮)」がスタートし、放送中の特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズやスーパー戦隊シリーズの「宇宙戦隊キュウレンジャー」は放送時間が変更され、長寿クラシック音楽番組「題名のない音楽会」は、テレビ朝日では毎週土曜午前10時枠に移動(地域により異なる)する。
日曜午前8時から放送されている「仮面ライダー」シリーズは1時間遅い午前9時からの放送に変更。「宇宙戦隊キュウレンジャー」の開始時間は、午前7時半から午前9時半に2時間遅いスタートになる。
さらに、午前7時から放送中のアニメ「ヘボット!」と午前9時からの情報バラエティー番組「住まいのダイエット」(午前9 時半)は終了し、スポーツ・情報番組「TOKYO応援宣言」(午前6時半)は、新番組「サンデーLIVE(仮)」内のコーナーとして継続される。
「サンデーLIVE(仮)」は、東山さんがキャスターに初挑戦し、「日曜の朝だからこそ知っておきたい」をテーマに、政治、経済、国際社会、大きな事件・事故、災害、天気情報などの最新のニュースのほかスクープネタなどを、2時間40分にわたり生放送で伝える。一部地域では午前6時20分から放送。
(まんたんウェブ)
日曜朝 | テレ朝・現在 | テレ朝・10月改編 | フジテレビ |
9:00 | 題名のない音楽会 | 仮面ライダー | ドラゴンボール超 |
9:30 | 住まいのダイエット | スーパー戦隊 | ワンピース |
「ワンピース」フィギュア盗み店員を車で引きずる 男3人逮捕 愛知・安城市
愛知県安城市のコンビニで、アニメ「ワンピース」のフィギュアを盗んだうえ、車のドアにしがみついた店員を引きずってケガをさせたとして、男3人が逮捕されました。
強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、名古屋市守山区の自営業・大川隆明容疑者(28)ら男3人です。
3人は去年7月、安城市の「セブンイレブン安城蓑輪店」で、「ワンピース」のフィギュア2体を盗んだうえ、車のドアにしがみついた男性店員(当時27)を約80メートルにわたり引きずり、ケガをさせた疑いが持たれています。
男性店員は顔などに軽いケガをしました。
3人は以前勤めていた電気工事会社の同僚で、調べに対し、容疑を否認または一部否認しているということで、警察は動機などを詳しく調べています。
(東海テレビニュース)
【週刊少年ジャンプ】うすた京介が語る作家間の“格差”とは?
(前略)自身がコミュ障だと自覚しているといううすたさんと大石さん。2人はアシスタントを選ぶ際も、絵の上手さだけではなく話しやすさを基準にしているそうです。
「アシスタントとの関わりって編集者も教えてくれないですよね。連載が決まると何が忙しいって、地方の人だといきなり住む部屋を決めないといけない。何人かアシスタントさんが来るから、その人たちのぶんの家具や寝具を準備しなきゃいけないんです」と話す大石さん。
うすたさんも連載準備で苦労したそうで、「まあお金がかかるじゃん。お金は自分たちで払うんですけど、連載準備金みたいなものや契約金が出るけど、ほぼ引っ越しでなくなる。それで連載が始まって雑誌に載って、ギャラが入ってくるのがその1ヵ月後とかだから。下手したら半年くらい無収入だよ。俺も親に借金したりしてやってたから。ろくでもない仕組みだと思うんだよ(笑)」と振り返っていました。
連載決定から開始までの期間が短すぎるという大石さん。「僕の場合は1ヵ月くらいしかなかったからバッタバタですよ。アシスタントも初めて会う人なので、性格があわないとコミュ障が発動しちゃうんです」とのこと。
アシスタントとの初の顔合わせでは、ゲームセンターで格闘ゲームで対戦して打ち解けたといううすたさん。
大石さんの場合は「僕は初めてのアシスタントは『まず温泉行こう』って2人で温泉に行ったんですよ。とりあえずまずは裸で向き合わないとって。それで向こうも嫌がってなかったから、『この子とは一生やれる!』って」と裸の付き合いで仲良くなれたそうです。
『週刊少年ジャンプ』で連載を抱える作家たちの群像劇を描いた『バクマン。』。大石さんによると、実際のマンガ家の世界はそれほど華やかじゃないんだとか。
うすたさんは、「リアルな部分とそうじゃない部分があまりにもうまく融合されているのが困るよね。読者の人はみんな信じてるけど全部が本当じゃない」と話します。
大石さんは『バクマン。』とは180度違う体験をしたそうで、「うますぎて全部信じちゃうんですよね。主人公が入院するシーンあったじゃないですか。編集長が病院に来て、『(連載を)休め』って言うんですけど、でも主人公は『やります』っていうじゃないですか。あれは完全にフィクションです。僕、実際連載中に腰をやっちゃって入院したんですよ。そしたら『バクマン。』みたいに編集長が病院に来て、『いつできる? 今週は休めないよ』って言われて(笑)」と明かしていました。
2人によるとストーリー作家とギャグ作家には大きな格差があり、両者は別物なんだそう。
「扱いが全然違うんですよ!(笑)。俺は世代的には尾田栄一郎や岸本斉史とほぼ同年代で俺のほうがちょっとデビューは早いくらい。ギャグマンガ界だとけっこうな実績を残したと思うんだけど……(笑)。作家のランクだと雲泥の差があるんだよね。引け目を感じて切ない」と語るうすたさん。
大石さんは「たまに飲みに行くと、僕とかうすた先生は電車で帰ってますよね。ストーリー作家の人はタクシーで帰ってないですか」と飲み会の席で格差を実感しているそうです。
「今日はハイヤーを出してもらったけど、たまたま赤塚賞の審査員で。たまにVIP扱いされると『頑張ろう』って思うよね」といううすたさんに、大石さんは「年に2回くらいありますね。それで騙されてる感じが(笑)」と頷いていました。
最後にうすたさんと大石さんは『ジャンプ』編集部へ、「もっとギャグ作家を敬って。仕事ください!」(うすた)、「なんだかんだ『ジャンプ』が好き。一生付いていきます」(大石)とメッセージを送っていました。
【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月~木 13:00~14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組ホームページ:http://www.tfm.co.jp/korenani
コラボで勝ちパターンを見出すビックリマン
ロッテが販売するチョコ菓子「ビックリマンチョコ」がコラボレーション商品を矢継ぎ早にリリースし、売り上げ拡大を図っている。
2016年11月に発売した「ワンピースマンチョコ」は、大ヒット漫画「ONE PIECE」とコラボしたもので、発売後1カ月で500万個以上とビックリマンシリーズ過去最高の出荷記録を達成した。累計でも他のコラボ商品平均の2倍以上も売れた。現在販売中で、人気漫画「キン肉マン」とのコラボである「肉リマンチョコ」も初月に300万個を突破と好調だ。
ビックリマンチョコは1977年に登場し、1985年からの「悪魔VS天使シリーズ」が大ヒットしたロングセラー商品。近年は10~20代の若年層など新たな顧客を開拓するために漫画やゲーム、タレントなどとのコラボで話題作りに力を入れている。
コラボに加えて、売り方も工夫。吉本興業の芸人をモチーフにした、16年6月発売の「よしもとビックリマン芸人チョコ」では、2種類の商品を出してエリア別に販売する方法をとった。1つの商品を東日本で、もう1つを西日本で販売し、あるタイミングで商品を入れ替えた。ワンピースマンではさらにロッテのオンラインショップ限定のシールを商品とセットにして販売。発売からたった30分で完売したという。
この成功体験を基に肉リマンでも同様の施策を打ち出す。肉リマンチョコに、オリジナルシールフォルダーと超レアシール2枚を組み合わせた特別セットを用意。赤コーナーシリーズと青コーナーシリーズの各800セットを数量限定で4月18日から発売する。
そんなビックリマンが今年の目玉プロジェクトと位置付けるのが、アイドルグループ・AKB48とのコラボだ。詳細は明らかになっていないが、マーケティング担当者によると、これまでのノウハウを生かして、より注目を集め、売り上げ増につながるような仕掛けを考えているという。
(ITmedia ビジネスオンライン)
日本郵船に初の女性船長 132年の歴史で初
日本郵船は3日、132年の歴史で初めて女性社員を船長に昇格させたと発表した。商船三井では昨年、川崎汽船では2年前に船長職の女性が誕生。「男の職場」のイメージが強かった船の世界でも女性進出が本格化した。
1日付で船長に昇格した小西智子さん(33)は、鳥羽商船高等専門学校(三重県)を卒業後、2004年に同社に初の女性海上職として採用された。現在は1等航海士として航海中で、船長としての初仕事は今後の航海になる。
海上職志望の女性は「人気漫画ワンピースの影響もあって増えつつある」(業界関係者)といい、日本郵船では海上職約560人のうち14人が女性だ。
(朝日新聞デジタル)